琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 台風後のいくつかの川の様子を見てきました。 だいぶ増水したようで、あちこちで川岸が崩れたり、川の地形が変わったりしていました。 それでも魚たちは元気なようでした。 顔なじみのハゼがいつもの場所にいたりして、頼もしい限りです。 増水時の川でどのようにやり過ごしているか不思議に思えますが、魚にとっては案外特別なことではないのかもしれませんね。 鰭がとても赤いナンヨウボウズハゼを見ました。 正面から。 鰭が赤いことと台風とは、、、関係なさそうです。 まえだけん PR いいださんの誕生日(今日ではないです)を祝って果物を食べました。 ドラゴンフルーツとナシです。 ツバメ先生が野球のボール型のろうそくを出してくれました。 いいださんは明日フランスへ出発するそうです。 気を付けて行ってらっしゃい! まえだけん
すごい台風が来そうです。
皆さん、対策は万全でしょうか? さて、西表島から戻り、沖縄島の川へ。 ここの川は久しぶりです。 早速ヒスイボウズハゼを発見、ここにもいたのか。 あれっ、あそこを行くのは全部ヒスイボウズハゼだな。 これも全部ヒスイボウズハゼです。 いつのまにかこんなことになっているとは。 この川にどのくらいいるのか数えようと思いましたが、途中で土砂降りになり、別の川へ移動しました。 山を越えたら、すっかりいい天気。 コンテリボウズハゼ(奥)とナンヨウボウズハゼ(手前)です。 ナンヨウボウズハゼも頑張っていますが、ちょっと気合いが入っていない感じ。 小さなツバサハゼもいました。 この日は、西表島の川にも負けていないなと思いました。 川から上がると、きれいな虹が見えました。 ハゼたちは台風15号を無事やりすごせるでしょうか? まえだけん いいださんと西表島へ行ってきました。 写真を追加して紹介します。 巨大なヒスイボウズハゼ(左)とハヤセボウズハゼ(右)が出迎えてくれました。 どちらもメスですが、仲良しでした。 まわりのナンヨウボウズハゼと比べると巨大さが伝わるでしょうか。 今回のメインはこちら。 流下仔魚のサンプリングです。 採れているかなぁ。 宿はおなじみのここ。 ダイビング器材に混じって、プランクトンネットを干しています。 広い庭はもちろんですが、調査用具を洗ったり干したりしやすいところがいいです。 船に乗って某大河川の上流にも行きました。 大きなボウズハゼやナンヨウボウズハゼがたくさんいました。 栄養があるのでしょうか。 西表島のシマヨシノボリは顔が青いです。 大きなブナカ(Bunaka gyrinoides)がいました。 大きな淵。 左に立っているのがいいださん。 雑魚ですが、ヨコシマイサキがけっこういました。 巨大魚の食み跡。 海苔ぐらいの大きさがあります。 帰りの船。 何だか楽しそうです。 まえだけん
西表島に行ってきました。
台風で移動自体が危ぶまれましたが,着いてみたらこの上天気。 でも今回も淡水だけです。 準備をしてさっそく川へ。 肝心の流下調査は夜のため写真なしです。 (急いで準備して気がついたら日が暮れてました。) S先生たちと合流し,総勢7名で大きな川の上流へも行きました。 河口は広いです。 しかし到着した汽水最上流部付近は,この狭さ。 沖縄島では珍しい魚も,西表島にはたくさんいるようです。面白いですね。 上流へ向かうと大きな淵が。すっかり渓流です。 水もきれいでした。 満足して帰路につきました。 お世話になったみなさま,ありがとうございました。 またゆっくり行きたいです。 (まえけんさん。あまり写真撮ってなかったので,追加お願いします。) いいだ 川沿いにフトモモの実がなっていました。 川にもたくさん落ちています。 これは5月の写真。 その時は花でした。 川岸に落ちた実をかじって食べてみました。 香りが良く、シャキシャキしていて、見た目はビワみたいだけど、味はマスカット、と思いました。 オレンジ色になったのがおいしいようです。 川に浮かんでいる実を見ていたら、宮沢賢治の「やまなし」を思い出しました。 でも水中にいたのは、カニではなく(カニもいたと思いますが)、ヨシノボリ属の黄色い仔魚です。 大量のグッピー、ソードテールと一緒に泳いでいました。 親はこれ。アオバラヨシノボリでした。 まえだけん |
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