琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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xin chào!


おれんじうさぎです.

私事で大変恐縮ですが,この度の魚類学会年会で口頭発表最優秀賞を頂きました(”この度”と言ってももう1か月前...)


ボラ男二人で祝杯

ということで,ボラ研究の前任者であるナランチャ君とお祝いに行ってきました.

お店に向かう道中,店内,帰り道....”あーでもない,こーでもない”と,ボラ談義が盛り上がりました.

彼の研究を引き継いでそろそろ2年.
やっとスタートラインくらいには辿りついたでしょうか.



受賞の喜びに浸かるのも束の間,僕にはまだまだサンプリングが残されています.
ということでやってきました,八重山某所.



今回の目的はナンヨウボラの加入個体をGETすること.

昼間は素早くて獲れないので,日没まで近くのマングローブで時間をつぶします.



カマヒレボラ.沖縄島では特定の河川に多い印象がありますが,八重山に来ると普通種.
鰓蓋のオレンジ色がとても美しいですね.



コボラ.海から川までどこにでもいます.まさに琉球列島の覇者.
この種がいなかったら,ボラ研究は始まらなかったことでしょう.



ヒメツバメウオ.最近,某漁港で50個体程の大きな群に遭遇しました.
こんなに普通にいる魚だったっけ?


潜りもちょっとだけ


セダカクロサギ.
ナンヨウチヌ,ヒルギメナダと併せて八重山汽水御三家だと勝手に思っています.



左奥からオキフエダイ,イッテンフエダイ×2,ニセクロホシフエダイ.
イッテンフエダイかっこいいよね...(学部生のみんないかが).



八重山フエダイず



そんなこんなで,日没です.


真っ暗な干潟に浮かびあがるクルーズ船.
千と○尋的な何かを感じました.



お目当てのナンヨウボラ.
数百単位で泳いでいて拍子抜けでした.良いボラです.


翌日は朝から純淡水域に行ってきました.

ルリボウズ


同じくルリボウズ.そろそろボウズシーズンはおしまいでしょうか.


寒くなったらきれいになるのがこちら

なんだなんだ

やんのか!おっ!

おりゃ~


その様子を迷惑そうに眺めるヒラヨシ


その後は汽水へ


MJ (マイケル・ジャクソンでも松潤でもないよ)



ツバメウオ


アンピンボラ



脂瞼がもりもり



よく似た(?)ヒルギメナダは
脂瞼が殆ど発達しません

みんな違ってみんな良いですね.


おれんじうさぎ
こんばんは,おれんじうさぎです.

"あけましておめでとう投稿"をしようと思っていたら,あっという間に2月下旬になってしまいました.

皆さん,進捗いかがですか?


僕は...




ウナギを光らせてみたり...※もちろん特別採捕許可を得て採集したシラスです





ボラを食べてみたり...


つまり遊んでばかりで何も進んでいません


うわあぁぁぁ...orz



辛い話は一旦おいといて...



今日は元気な3年生に実験室まで連れて行かれたお話です.




T紘 :「やばいっす!今日のはやばいんすよぉぉ~!」



うさぎ:「へー」オオウナギなんだからでかくて当たり前だろ(内心)




ガラガラガラ












どーーーーーん!



特大トレーの上でなお狭そうにしている”ソレ”は明らかに今まで彼が突いてきたものとは存在感が違います.

写真では伝わりにくいですが,ウナギというよりナマズに近いグラマラスさ



満面の笑みを浮かべるT氏

彼曰く,ソロプレイ(他人の協力を得ずに捕獲すること)でイケたのが最高に気持ちよかったとのこと.




3年生もみんな集まって記念写真です(ん?みんな??)

こんなに楽しそうな3年生をみるのは半年ぶりです.

今から添削で真っ赤なレジュメをT紘に返します.




おれんじうさぎ

こんばんは,たいがです.

先日,燕先生,まえけんさんと共著で執筆した論文が出版されました!!





↑主役はこの子,ミナミアシシロハゼくん!


論文タイトル:Newly discovered habitat of a threatened goby, Acanthogobius insularis (Perciformes: Gobiidae), in southern part of Okinawa-jima Island, Japan.沖縄島南部で新しく発見された絶滅危惧種ミナミアシシロハゼの生息地

雑誌名:「
Biogeography」(20171030日発行)19:69–74.



なんと新聞にも取り上げて頂きました.


開発進む沖縄本島南部に…絶滅危惧種ミナミアシシロハゼ 琉大院生が発見

(リンクでつながっています.短いですがぜひお読みください)

今回はサブワークの結果をまとめたものですが,今回の件で多くの人が沖縄島のもつ多様性の高さや面白さを知ってくれたらと心より願います.

そして自分自身はこれからも
精進しつつ,頑張っていきたいとおもいます!!

taiga
おひさしぶりです,taigaです!

最近立研blogを見てると学生(主にあやこ)の食生活レポートが続いておりますね...

このままでは,研究室のブログとしてまずいので,久々にフィールドの様子をお届けします!







この夏は雨が少なく,台風も来なくて心配してましたが,ここ何日かは雨がちらほら.
こころなしか,今日の調査地も水が多いような気がします.







デスクワークが続く日々の中でフィールドに出ると,疲れを吹き飛ばしてくれます.
自分の疲れと共に吹き飛ばされたのか(?),干潟にはマングローブの落葉が積もっています.
このはっぱをエビやら小さな無脊椎生物やらが分解して生態系の中に組み込んでいきます.







こちらの川では,去年に木道ができました.
ちなみにこの木道を利用するお客さんはあまり多くないような...







泥干潟の上に立つ木道,底質を硬くしないような新しい製法をとりいれているようです.
しかし,実際のところはどうなのでしょうか...
長期的な視点で見ていかないとわかりませんね.







干潟では,とんとんみー(ミナミトビハゼ)の子どもがたくさん飛び跳ねています.
加入後,すくすくと成長しているようですね!
わらわらぴょんぴょんしていてかわいい...!







干潟の穴を掘ってみるとテッポウエビの仲間がとれます.
魚よりもエビのほうが多いんですねー.
この人たちは穴を掘って暮らしているのですが,そこにハゼの仲間が共生(間借り?)することがあります.






どんな奴かというと,こんなやつです.
こちらはカマヒレマツゲハゼOxyurichthys cornutusです.
え?地味だって?






標本にして写真を撮ると意外ときれいなんですよ!
本当はもっときれいなんですが,写真を撮る人(くにしま)の腕前がまだまだなのでうまく表現できていないのが残念です...






カマヒレマツゲハゼ,面白い名前ですが,その由来は...
立研blogをずっとご覧の方には簡単かもしれませんね.
眼の上にマツゲのような皮弁があるのがその由来です.
この写真でも目を凝らしてみると眼の上にマツゲが確認できます.







フィールドに出るたびに面白い発見があって,とても楽しいです!
ああ,毎日サンプリング行けたらいいのに...

しかし,現実的にはそういうわけにはいきません.
なにごともバランスが大事ということですね.


taiga☆彡

こんにちは
AY子です(^^)

最近の立研では就活色が濃ゆくなってきました.

そんな中,今日は某T河しーじゃーと
砂辺へ調査に行って来ました.

海はべたなぎでライントランセクト日和☆ミ



でも,まあまあ濁ってました(^^;)

海ではいっぱいおチビちゃんたちが
ふよふよ泳いでてかわいかったです.






メガネスズメダイ





レモンスズメダイ





ミヤコキセンスズメダイ


他にもオキナワスズメダイとかクロスズメダイ等々
たくさんのおチビちゃんたちが,再生産されてました.


幼魚模様ってなんでできるのでしょう.
捕食圧が高いと幼魚模様の期間が長くなるとか
眼状模様が攻撃による致命傷をうけるリスクを下げるとか
諸々の説がありますが・・・
にしても幼魚模様派手すぎない?
って思っちゃうAY子でした.
そもそも,スズメダイの色って派手すぎない?
とも思うAY子でした.
魚の色彩感覚的には有利なのか
色とりどりのサンゴが生息する環境では
それが有利なのか・・・・
サンゴがなくなるとサンゴ礁を特徴づける
色鮮やかな魚は地味な体色へとシフトするのでしょうか・・・


今日も海で疑問が絶えないAY子でした.


さらに,ロクセンスズメダイも産卵していました.

某T河しーじゃー撮影


すごい量の卵・・・

彼らの繁殖生態についても興味深いですね.





こちらはハクセンスズメダイの産卵床 (某T河しーじゃー撮影)

立研は就活の春,研究の春
海は恋の春でした (笑)

無事にたくさん育ってほしいですね






チョウハン

そういえば,最初はチョウチョウウオやりたいっておもってたなあー

明日はS織と調査頑張ります.

先日,卒論の発表会がありました.
立研からは5名が発表しました.

今年の卒論生はいつもよりもてんやわんや...




なぜか今年はいつもよりかなり遅い日程となりました.
そのおかげで助かった...?





天さん,ついにここまで来ました.
他の4年生と比べるとデータが多く,見ごたえのある卒論でした.
釣り人へのアンケートなどもしていて,面白い試みでした.
自身の釣り好きなところを活かせていたね!








いふえは伊澤先生に説明中...
最後まで本体が上手くいかずに頭を悩ませていたけど,発表はばっちりでした.
真冬の寒い時期に毎日調査行っていたあの経験とガッツはきっと修士でも活かされるはず..
これからの活躍にも期待ですね.






おきとは謎の多い魚,ボラ類について発表します.
ボラがついたお手製の指し棒がいいですね!
なぜボラたちはわざわざ川へ上がっていくのか...
きっとこの面白い現象はいふえが明かしてくれるでしょう!





今年の代での一番の驚きは,ウツボ類も生活史研究出来るんだ!ということでした.
そして生活史自体も面白い!いつか論文化してもらいたいですね.
きっといいづかがやりたいといわなければ,まみもウツボはできなかったことでしょう.
そのウツボへの思いはきっと発表を聴いていた先生方にも伝わったはず!






実は一番最後までテーマが決まらなかったのはだいじゅんでした.
しかし洞窟性の魚類を追い求め,カワアナゴ科へたどり着いて結果的によかったと思います.
前日の発表練習では面白くなさそうに話していて心配でしたが,本番では楽しそうでした.
標本を持っていったりして,多くの人の関心を引けていたと思います.





発表が終わって一安心したのか,記念写真の前にきなちゃんにネクタイを直してもらってます.
目が泳いでる...笑





ということで,今年の卒論発表会も無事(?)終わりました.
今回はさすがに厳しいかなと思ったことも何度かありましたが,乗り越えられてよかったね.

これで今年の発表も全て終わりです.
いよいよ3月になって卒業生たちも片づけなどで忙しそうです.
卒業式も間近です.




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