琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 こんにちは。どーも、えだごんべです。 いよいよ、果てたわシリーズ第20弾です。研究室に入り早2年と半年。長かったような、短かったような・・・。 沖縄は、暖かい日や寒い日が交互にやってくる3月らしい気候であります。 さて、いよいよ3年生達の中間発表が20日に迫っているわけですが、今も、せっせと隣の部屋にて初めてのデータまとめを行っております。 うーむ、懐かしい。2年で変わるものだなぁとつくづく痛感しております。 先日、中間発表に向け、データをまとめろ!!ということで3年生をまとめて立研エクセル・R講座(超基礎編)を開催しました。 今は、皆、データをまとめることの大切さを痛感しているようです。 あと、2日(実質1日)。さぁ、どんなものが出てくるか、お楽しみに☆ えだごんべ PR
今日は,卒論発表会でした.
わが研究室からは,大佐とサイト―君が発表しました. ここまでいろいろありました.昨日も院生数名でサイト―君を囲み ナガノゴリについて熱い議論を繰り広げました. 気がつけば,日付が変わっていましたね.協力してくれた皆さま本当にお疲れ様です. ↑チーム移入魚の出陣式 卒論発表会は,御覧のとおり,ポスター発表を行います. 先生方に発表を聞いて頂いて,印鑑を3つもらえれば合格です. ↑発表の様子 先輩,後輩から激励を受けた大佐.何とも凛々しい姿です. こんな先輩の姿を見て,3年生は,来年に向けてさぞかし気合いが入ったことでしょう. ↑印鑑をもらえて安堵の表情のサイト―君 とりあえずお疲れ様.後は,本稿改訂に全力で取り組んでください. 写真はありませんが,学位論文発表会もありました. 世界のフナの系統を明らかにした発表,興味深く聞かせて頂きました. これで我々の研究室から日本人で3人目の博士が誕生しました. あまりにも壮大な内容で感嘆する一方,果たして自分にはあんな成果が出るのだろうかと 思ってしまいました. 僕は,まだまだ足りないものだらけです.(ミミズハゼ)
こんにちは,J・B久しぶりの登場となります.
本日は私の修論発表会がございました. 演題は,「沖縄島におけるミナミマゴチの生活史」で,修士での研究内容の総まとめになりました. 発表練習の段階では,時間が余ったり足りなかったり,内容を足したり削ったりで,調整が難航しましたが,本番ではなんとかぴったりの時間に収めることができました. 発表も終わり,羽を伸ばしたいところですが,修論本体がまだ未完成! 2月いっぱいは気が抜けなさそうです.
3日目からは、皆、任務を達成したことと、いっきに冷え込み雨が降り続けたことから、大幅ペースダウン。暖かい水に入りました。 とにもかくにも、最初から最後まで、とことん充実&楽しい西表調査でした!また是非、連れて行ってください!! 帰りの高速船にて。あの揺れが心地よい眠りへと誘います。皆様おつかれさまでした。 えだごんべ こんにちは.どーも,えだごんべです.
今週の木曜日にはM1中間発表会in立原研究室が控えており,その準備もいよいよ大詰めを迎えています.ワタクシえだは,6月にタイのプーケットで開催されるアジア・太平洋サンゴ礁学会に参加するため,せっせと要旨を書いておりました次第でございます.その要旨もおおむね完成!!ということで,昨日は,生物クラブ出身の齋藤先生による集魚灯講座にいってまいりました.狙いは3年生の深川君の対象であるチョウチョウウオです.ハタンポはたぶん逃げますから.
サメちゃんが持ってきたクリマタクトを槍のように構える齋藤先生 ということで,近頃ホウライのちびちゃん集めに没頭中のサメちゃんと,4人で沖縄島南部の大武島へ!風も弱く,水面に映る月がとっても奇麗です.そこに集魚灯でプランクトンや仔稚魚を集め、掬う掬う掬う。そろそろ帰ろうかという時、一匹のキビナゴがフラフラと出現しました。なかなかあ採れる所まで近づいてくれないキビナゴ。 フラフラ。フラフラ。フラフラフラ・・・バクン!!
闇の中から、50センチはあろうかというタチウオがキビナゴをパクリ!!キラキラと輝く鱗を残して闇に消えていきました。海って大きいな。海って楽しいな。海洋生態系の凄まじさをまざまざと感じた一夜でございました。
えだごんべ
こんにちは!J・Bです.
ここ,南国沖縄もさすがに寒さの厳しい(?)季節となり,連日「さむいさむい・・・」と震えております. そんな寒いさなか,ホウライヒメジの研究を始めたチーム市場のサメちゃんのサンプリングに行ってきました. (寒空の下,ポンコツ車と学生) 本日のサンプリングでは,県内某所の藻場でヒメジの小型個体を採集するため,藻場ネットを5人がかりで曳いてきました. フィールドの天候は曇り.水温は幸い17度ありましたが,皮下脂肪の少ないこのメンバーはみんな震えておりました. (見るからに寒そうです.) 藻場ネットは,いつもみんなが使っている砕波帯ネットよりもだいぶ大きいため,陸からかっしー,ウィ木田がロープで引っ張り,水中で網の両端をサメちゃん,とっつぁんが曳き,J・Bが網に引っ掛かる石をどけたりする,という大掛かりな作業になりました. そして網を上げると,ネットの中にはヘコアユ,トラギスなどがまず目につき,アマモの破片をどけていくと見慣れたキュートな魚影が!! 「あっ!ヒメジだッ!!!」
(ちっちゃなおじさんの仲間) なんと,初回の曳網でヒメジが2個体! こいつらはコロコロ体色を変えるため,ぱっと見た感じで判別に迷いますが,ウミヒゴイ属であることはすぐに分かりました. 「ホウライかなあ?ホウライかなあ!?」 色めき立つ一同! しかし,サメちゃんの的確な指摘が! 「でも,これ尾柄の黒い模様がつながってないんでホウライじゃないですよ.」 おお~,自分の研究する魚をちゃんと見てるな!サメちゃん! 結局,こいつは体側の模様からコバンヒメジであることが分かり,お目当てのホウライヒメジは,ゲットできなかったのですが,今後のサンプリングに確かな手ごたえを感じることができました. この調子で頑張ってくれ!! |
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