琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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こんにちは!J・Bです。
昨日のお昼は泡瀬で仕入れてきた鮮魚をみんなで頂きました。最近は夜バイトが入ってることが多く、研究室でご飯を食べる機会が少なかったので、食材があるときには昼からでも魚料理を作ろうと思っている今日この頃であります。 さて、昨日はコチを購入したついでにめったにお目にかからないマツダイと、刺し網で大量に上がっていたギンガメアジとロウニンアジを買ってきました。マツダイは漂流物に着く習性があるそうで、見た目はパッとしない小汚い魚です。これをカッコイイという声も若干聞こえてきましたが、僕は全くそう思いません・・・ このあたりでマツダイの写真でも出すべきなんでしょうが、あいにく写真を撮りそびれてしまい、調理後の写真しかありません。 しかも、箸をつけてしまったあとの写真しか・・・ まあ、写真のことはさておき、このマツダイ、意外と美味かったんです!! 見た目はあんなにグロいのに身はとってもキレイで、刺身にすると柔らかく上品でクセの無い味。半身はムニエルにしたのですが、こちらもなかなかイケました。 一方、すっかり脇役になってしまったギンガメアジとロウニンアジ。それぞれ3個体ずつ買ってきて刺身と塩焼きにしました。塩焼きはそんなにアジが違わなかったのですが、刺身はギンガメのが美味い、という意見が多く出ました。確かにギンガメのほうが身が締まっており、食感が良かったのですが、僕はロウニンのほうが甘みがあって美味しかったように思います。いずれにしてもサイズが小さかったので脂が乗っておらず、あっさりした味わいでした。 なんだかんだ言っても、この日一番の収穫はマツダイが美味い魚であるということを発見したことでしょう。人も魚も見た目によらない、ということなんでしょうかね? ねっ?ミミズハゼさん!! PR
流木ミーバイ
えーっと,個人的にマツダイはそこそこかっこいい部類に入ると思います。僕がマツダイとクロホシマンジュウダイをもらってきて食べ比べた時,マツダイは味比べで負けてしまいましたが(岡,私信),どちらもそこそこおいしかったですね。ちなみに,アカメモドキの方言を聞き取り調査したとき,知念の漁業者がアカメモドキをマツダイと勘違いして,方言が「リューキミーバイ(流木ミーバイ)」であると教えてくれました。流木につくという意味でしょうが,どれほどの伝統がある方言名かは分かりませんでした。
HPへのコメント:「仲間達」の中のリンクがへんですぞ。
失礼な後輩ですね
ミミズハゼは、目が悪いですから、見た目など関係ありませんよ。しなやかに体を動かし、隙間に潜り込んでいく。人のことは知りません。
新歓の日記もアップしてほしいですね。どの3年生をクリックしても出現する“えだごんべ”さんが書いてくれるんでしょうか?「新人全員、俺が面倒見てやるぜ!」という意気込みが伝わってきます。頼もしいですね。
おかしな後輩ですね
マツダイってちょっとカワアナゴ系で、美しい。
平べったい雑魚ではありますが。
無題
マツダイは予想外に美味でした。魚の格好良い、悪いは、人それぞれです。ハゼを格好良い(確かに穴の中から頭を出すブナカはちょっといいです)という人もいれば、ニセクロをカッコいい!という人もいます。個人的にはマツダイは良い肴-基!-良い魚だと思います。港の中で自分は枯葉だと言い聞かせるように水面に浮いている姿は、間抜けすぎて愛おしさを感じます。沖の流木や流れ藻についている50cmクラスの魚対は立派です。少し前までは、釣り人がシーラカンスが釣れた?と騒いでいたこともありますが、今ではシイラ釣りでお目見えすることが増え知名度が上がったようです。
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