琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 (↑泡瀬漁港にいっぱいいたタコクラゲ。かわいい・・・) こんにちは!J・Bです! 夏真っ盛りの沖縄は今日も快晴!朝、市場へ行く道すがら国道329号線へと下っていく坂から見える中城湾は、蒼く凪いでいて、一日のスタートに活力を与えてくれます。 さて、今日は卒論のときに特にお世話になった電燈潜り漁師さんに同行して、中城湾で潜ってきました。 潜ったポイントはMax水深30mぐらい。潜るとグルクン(タカサゴ)やスズメダイの類がたくさん群れ、また別の場所ではムチ(ノコギリダイ)やカタカシ(アカヒメジ)の大群とも遭遇しました。 久しぶりのスクーバだったので少々不安でしたが、特に問題なく2ダイブ。いつも岸からエントリーするサンゴ礁域とは違い、深く紺色に澄んだ外洋の海は、たくさんの生命に満ちていて、実ににぎやかでした。もともとストレスが溜まらない性格ですが、まさに「ストレス発散」という感じでした。 さあ、また頑張ろう!! PR こんにちは!J・Bです。4月からは修士に進学し、ミナミマゴチの研究を始めましたが、個人的にはジューマーのほうが(味ではなく見た目が)好きなので、引き続きジューマーボーイのニックネームを使っていこうと思います・・・ さて、昨日の沖縄は快晴!気温も高く、加えて大潮で魚もよく動く、というまさに海日和な天気でした。 そこで、かねてから潜ってみたいと思っていた宜野湾市某所に、本部長氏と潜ってきました。 このポイントは、知り合いの方からジューマーの小型個体を見た、という情報を得ていたため、サンプリングができないかと考えていたところです。そこで、ジューマーのチビを探しながらファンダイブをしよう、ということになりました。 リーフエッジはなだらかな砂底になっており、15~20mのところにクサビライシがゴロゴロ転がっていました。あんまり魚はいないのかな~、と思いながらエッジを泳いでいると、大きな転石には、チョウチョウコショウダイや、ムスジコショウダイなんかが付き、クチの中を泳ぐといろんなブダイやハマフエフキ、マトフエフキが忙しそうに泳ぎ回っていました。最初の印象とは違い、なかなか魚影が濃かったです。他にも、岩陰にこぶしメがひそんでいたり、ミツバモチノウオが昼寝をしていたりしました。 水温も高かったため、海から上がっても震えることもなく、ビーチでさんぴん茶を飲んで帰ってきました。 いや~、気分が実に良かったです!ストレス溜まってないですけどストレス解消、って感じでした(笑) こんにちは明けましておめでとうございます三が日も終わり,正月の忙しさも落ち着いてきました私の家でもたくさんのクワッチーが並びましたクワッチーというのはごちそうという意味で,沖縄では三枚肉の煮付け,中身汁,ナントゥーンス,テンプラなどをおせち料理として食べます.私は本土にほとんど行ったことがなく,本土の料理や常識がたまに通じないので,本土出身の先輩方にいろいろ教わっています去年は初めて栗きんとん,アジのひらきを食べましたが,ホントにおいしかったです本土の食べ物もすごくいいなと思いました今年も機会があれば本土のいろいろな食べ物を食べてみたいと考えています 上の写真は,親戚からいただいた花で,研究室に飾っています花はこれだけではなく,バケツがいっぱいになるほどの花束が研究室の前におかれています それが↓この写真です あまりにもいっぱいになってしまったので,生物系の事務の方にもおすそ分けしました研究室前の廊下は花のいい香りでいっぱいになっています(ゴビィ) |
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