琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 一昨日北部にドライブに行きました。出発時は快晴だったんですが、前田食堂で牛そば(ボリューム満点、味もでーじじょーとー)を食べた辺りからスコールが!しかし、合間合間の晴れ間をぬってドライブを楽しんでいました。帰り道、大宜味の道の駅の前を通りかかった時、右手の景色をみてびっくり!!海が今までに見たことない程真っ赤っかなのです。雨のあと、赤土で海が赤くなっているのは日常良く見かけるのですが(←これも問題)、ここまで真っ赤になっているのは初めてだな〜。。。と思い撮影。そして振り向いたその時!!! そうです。写真の滝に気が付いたのです。うぉ〜〜〜〜、なんじゃこりゃ!?フナ子大興奮!!10年沖縄に住んでいますが、こんな状態は初めて見ました。鼻息も荒く滝の下に行き、激写激写。この滝の普段の様子をお見せできないのが残念ですが、ここは普段はきれいな水が細く流れる小さな滝なのです。 このような赤土のごうごうと流れ落ちる滝は、豪雨の直後にしか見られません。今回は豪雨の直後に快晴になったので、このように赤土の流れ落ちる滝と青空のコラボレートが実現しました。こんなに赤土が流出しているなんて。。。フナ子悲しい。。。以前テレビで「沖縄の赤土の流出は止まった」って言っている人がいましたけど、これを見てもそんなこと言えるんですかね? PR こんにちは!日焼けで顔が激しくむくんでいるジューマーボーイです。 今日の日記は、束の間の晴天だった昨日おとといのことを書こうと思います。 まずおととい。おとといは梅雨も明けたんじゃないかと思うほどの晴天。溜まっていた鬱憤を晴らしにフナ子先輩と海に魚突きに行ってきました。この日狙っていた獲物は、前回そのポイントで目撃したアーガイ(ヒブダイ)、ビタロー(ニセクロホシフエダイ、タテフエダイ)、タマン(ハマフエフキ)でした。 タマンが見当たらなかったのでターゲットをビタローに変更し、一撃。しかし、狙っていたビタローには逃げられてしまい、隣にいた可哀想なスズメダイ(クロソラ?)にクリーンヒット!「やってしまった~・・・」と思ったのですが、しょうがないので一応もって帰るこにし、魚篭に入れようとして泳いでいました。そのとき、突然顔面に電気を流されたかのような激痛が!!!「しまった、ハブクラゲにやられたのか!!??」と直感し、すぐに上陸することに。ハブクラゲに刺されたときは酢をかけるのが定法なので、着替えて酢を買いに行こうと頭を拭いていると、タオルに青い糸くずのようなものが。これはさっき刺されたクラゲの刺胞なのでは、と思ってよく見てみると、刺胞の色からどうやらハブクラゲにやられたのではなく、カツオノエボシにやられたことが判明。 カツオノエボシは本来もっと外洋にいるのですが、連日風が強く、海が荒れていたので、内湾にも漂流してきていたのでしょう。今度からは風の強い日には海に行かないようにしようと心に誓ったジューマーボーイでした。 ちなみにカツオノエボシに刺されたときに酢を使うと刺胞を刺激してよけい毒を出すため逆効果らしいです。青湯で洗い、アルコールを塗るのが正しい処置法だとか。ちなみに僕は5倍濃縮タイプのマル○メ酢をジャブジャブかぶりました・・・ 次に、昨日のできごと。昨日も晴天が続いていました。朝はサンプリングスポットである泡瀬漁港に行きました。晴天続きなので沢山魚が揚がっているかな~と期待して行ったのですがあまり揚がっておらず、がっかりしていました。すると、いつもお世話になっている電灯もぐり漁の又吉さんが、釣り客を二人乗せて入港してきました。この日は又吉さんが船を出すなら一緒に乗せて行ってもらおう、と思ってダイビング機材一式を車に積んでいたので、飛び入りで同行させてもらうことに。一時間ほど船に揺られ、久高島沖に到着しました。又吉さんはウエットスーツに着替え、水中銃を持って「仕事場」にダイブ!釣り客の方々はそれぞれカタカシやグルクン、アカナーなどを釣っていました。ここのポイントはやや深かったので次に移動した水深20mほどのポイントで僕も又吉さんと潜ることに。一緒に潜ると言ってもバディを組んで潜るわけではないので、残圧や水深に注意して潜行しました。また、今回初めてスキューバで水中銃を使った一日漁師体験(?)をさせてもらったのですが、水中銃のゴムがあまりにも硬く、一回しか撃つことができませんでした。しかも、ゴムと奮闘しているうちにどんどんエアーを消費してしまい、虚しく浮上。残圧はほぼ0でした。 それから泡瀬に帰港したのですが、帰る頃には日焼けで顔が真っ赤に・・・ちょっと迂闊だったなあと後悔しました。 今晩は!ジューマーボーイです!!今日は(今日も?)夜も明けきらぬ早朝から那覇市泊漁港に行ってきました。なぜいつもの泡瀬漁港でないかというと、実は今、某機関のクロマグロ計測のお手伝いをしているのです。どんなことをしているかというと、泊漁港に水揚げされたり、運ばれてきたりするクロマグロの体長や体重、漁獲した船名、耳石による年齢データなどを調べているのです。 クロマグロといったら、別名「ホンマグロ」と言われるマグロの王様で、沖縄ではキロ単価3000円程度のものが取引されていますが、築地に送られていくような最高級品はキロ単価1万くらいするそうです。そんな価格のクロマグロの体重は150~300 kg(今回観察したところ、ですが・・・ホントはどれぐらいいくのかハッキリわかりません)で、まさに泳ぐ札束です!!! まあ、いくら僕が興奮したところで札束をもれえるわけではないのですが・・・ 泊漁港は泡瀬などの地方の漁港と比べて非常に規模が大きいので、マグロ、カジキ、シイラなどの回遊魚から、泡瀬でも見かけるような沿岸性の魚類まで、ホントにいろんな種類の魚が水揚げされています。沿岸性の魚でも泡瀬では見かけないような種が揚っていたりしてとても面白いです。もちろんジューマーも揚っています。でも、泡瀬などの小さな漁港では漁師さんと知り合いになって魚を頂いたり、打ち捨てられている外道たちの写真を撮ったり、と地方漁港ならではの楽しみもあります。これだから市場サンプリングはやめられません! それでは、明日も朝が早いのでここらでおうちに帰ることにします。アディオス! 今日はとても良い天気です。 朝、学校に来てみると、いつもは車で溢れている駐車場がスカスカでした。 その時、今日は憲法記念日で祭日であり、しかも黄金週間である、ということに気付きました。 そこで、皆で「海にでも行きたい」などと話しておりましたが、以外と風が冷たく 泳ぐには寒いな、ということになりました。 内地からは、多くの観光客がビーチに集い海水浴を楽しんでいるというのに、沖縄に 住んでしまうと皆贅沢になるようです。 我々は、南国沖縄、トロピカルリゾート沖縄に暮らしているという幸せを、今一度噛みしめる 必要があるのかもしれません。 思えば、沖縄に来たての頃は、週に2,3日は、「今、私は憧れの地、沖縄にいるのだ、 30分でサンゴ広がるトロピカルブルーの海に行けるのだ」と拳を握りしめ、 幸せにうち震えながらアグレッシブに海に行っていました。 今日のような日を寒いと感じるのが、歳のせいではないということを証明するためにも、 明日こそは、海へ行くべきでしょう、否!行かいでか!でもやっぱ寒い! 本部長☆ミ |
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