琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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基礎ゼミ恒例のサメの解剖です。
これは、MM子がいなくなったら消滅してしまうテーマです。 さぁ、みんな並んで並んで! そもそもサメを研究するという子はどういうことかというと・・・。 MM子のサメ講義の始まり始まり。 2個体のサメが配られ、まずは同定です。 魚検を覗き込んで、鰭の位置、鰭の大きさ・・・、徐々に名前に近づいていきます。 ちょっと難しい項目もあります。歯の形?ん??? 困ったときは、MM子登場!これはねぇ~こうなっているんだよ。 さすが、サメマスター。でも、なんで説明のたびに右足が伸びる? いよいよ、このサメの名前は? ハナザメでした。 この後、解剖して内臓の名称と位置の説明がありました。 ご苦労様。 基礎ゼミの同じ机の端では、M美が長物を解剖中、 最近、ウツボを捌く姿が様になってきました。 来年からは、基礎ゼミでサメの代わりにウツボかな・・・。 Platax teira PR
MM子とのサメ調査(3日間)に引き続き、野外実習(5日間)が始まりました。
今回はしょっぱなに浦内川が組まれていました。 船着き場までの道のり、早速植物の説明が始まります。 船はみんなを載せて、軍艦岩へ。 ナガレフウライボラの個体数が少ない気がします。 学生がコケタンポポの説明を聞いているうちに、水温データロガーを外しました。 マリュウドの滝 カンビレの滝 ここではキバラヨシノボリとヒラヨシノボリを見せました。 キバラは成熟中のようです。 一足先に降りたので、キシノウエトカゲにも出くわしました。 船着き場まで下り、タメトモハゼ、ゴクラクハゼ、ナガノゴリの説明をし、 帰りの船に乗船た。 続いて・・・干立のヤエヤマヤシ林。学生たちは蚊の巣窟へと入っていきました (今年は蚊がいなかったそうです、残念)。 下からヤエヤマヤシを見上げる。 翌日は、ヤビーポンプによる干潟採集。 その間にハクテンハタと オニカマスを釣り上げました。 最終集日は、後良川の上流です。 今年は、シロアリダケの話を聞いた後だったので、キノコによく目が行きました。 こんなものや、 こんなもの、 さらに巨大なこんなもの。 サガリバナ林には、落下した花がびっしり。 なかなか綺麗です。 行きついた先の渓流で記念撮影。 後良川にしかないアオシバ・・・雑草にしか見えません。 山の中にいる間中、「シダの胞子が気持ち悪い」とギャーギャー騒いでいたO槻。 かくして、長かった今年の野外実習も無事終了しました。 レポート頑張って。 Platax teira
基礎ゼミのシーズンです。院生が持ち回りで話をしてくれています。
今日の担当は、S二です。 ネタは、クロマグのの耳石取り出し方法について。 まずは、PPで沖縄のマグロについての説明です。 続いて、外で本物のクロマグロの頭を前に、実際の作業手順の説明です。 この部分にのこぎりを入れて、切断し、次に・・・。 1個体目は、S二がお手本を示します。 実に手際よく、あれよあれよという間に、耳石ふたつを回収。 いよいよ志願した2名が実際の作業に取り掛かります。 今回は、汚れるとのことで事前につなぎと長靴が準備されていました (S二、さすが準備がいいですね)。まずは松果体の後端を切断します。 1年生の手つきがおぼつかなく、指を切りそうでハラハラ。 左右から脳が露出するように頭骨を切り離し、ピンセットで耳石を探します。 はい!これがクロマグロの耳石です(この写真はM桜提供)。 S二、お疲れさま。 1年生は興味持ってくれたでしょうか?
昨日の雨は、沖縄の梅雨らしい豪雨でした。
北部では川に取り残された人が救出されたそうです。 この時期は、調査に行くのが大変です。 くれぐれも大雨洪水警報の出ているときにフィールドに行ったりしないように! 雨の日は、研究室でデータ整理をしつつ魚を食べているのが一番? 先週末、今年の定番、大量のトガリ入荷・・・学生のおやつとして味噌汁になりました。 1杯、2杯、3杯、4杯・・・ みんな、黙々と食べ、当然のようにお代わりを繰り返します。 しばし、食べっぷりをご覧あれ。 食べれば食べるほどデータが集まるK輔(いいですね)、 最近、食べるシーンの常連となったAY子、 珍しくヨーグルト以外を食べているS二、 なんと国会一次を通ったGO。 あっという間に、鍋一杯のトガリ汁が消えました。 ごちそうさまでした。
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