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琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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奄美大島のリュウキュウアユ観察会に行ってきました。
初日は快晴の中を奄美大島に向かいました。
眼下に次々と島が現れては消えていきます。


I塚のフィールド・伊江島もくっきり見えます。



奄美の瀬戸内上空を通り、



奄美空港へ。



翌日、宇検の河内川で子供たちの観察会です。
橋の上で説明後、



実際に川に入って観察です。
みんなが食い入るように見つめているのは、産卵床の砂礫、



リュウキュウアユは、このような砂礫に産卵します。



目を凝らしてよく見ると、たくさんの卵が見つかります。



観察会後、沖縄に帰る便がなく、一人取り残され、さらにもう1泊・・・。
12月中旬、クリスマス気分が至る所に満載です。




近くのグリーンストアには、



奄美の魚が並びます。アカウルメにネバリ、赤松に銀松・・・。
沖縄とはちょっと呼び名が違います。




翌早朝、名瀬の市場に行きました。スジアラ(奄美ではハージンといいます)に、



巨大なヨコフエダイ、



この日は、比較的多くの水揚げがありました。カンパチとシイラが目立ちます。



来る日は快晴でしたが、今日は雨です。



無事、沖縄に戻りましたが、
離島に来てサンプリングなしというのは何かもの足りない・・・。


Platax teira

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UJ君の歓迎会+AY子とM美の誕生祝を行いました。
卒論と修論の真っ最中なので、集まれるメンバーのみです。



UJ君は、当日の朝からT河の干潟サンプリングに強制連行?されていたようで、ご苦労様でした。



アルコールはありません。
机の窓側は、K枝・MM子・T河・UJ君なので食べ物がいつまでもあります。



通路側は、K輔・S二・GO・IF映・AY子なので食べ物が一瞬で消え、
残った”ぶつ”を巡ってじゃんけん大会が始まります。



仕方ないので、S織とM美が食べ物の多い方から少ない方へ物資を運びます。



結構満腹になったところへ、ケーキの登場です。



OK門の分もありますよ!



ハッピーバースデー!!AY子&M美!!!



それにしても、この二人、帯畜大→バスケット部→琉大→12月生まれ
共通点多すぎですね。


Platax teira








溜まった耳石サンプルの処理に、K枝君が来沖しました。
珍しく、2人で飲みに行きました。
鹿児島から来たのに鹿児島産の魚です・・・。



ちょっと軽くのはずが、11時過ぎまで、結構いろいろ話をしました。
ついこの前、PDで鹿児島に行ったのにもう3年がたとうとしています。



2人ともお酒はセーブで・・・。途中から話すことに専念して写真がありません。



帰りはT河に迎えに来てもらいました。
昔は子燕たちとよく少人数で飲みに行っていたのを思い出しました。
こういうのもいいなぁ。


Platax teira

東京の葛西臨海公園で板鰓類のシンポジウムが開催されました。
シンポジウム開催が早い時間帯からなので前日入りです。
ホテルのチェックインまでコーヒーブレイク。紅茶とマフィンを召し上がれ。



夜は近くの和食屋さんで済ませました。



さぁ、いよいよシンポジウム本番です。
海上となるホテルは、すっかりクリスマス仕様です。




板鰓研はかなりマニアック、ポスターがガンギエイ、名札がシュモクザメ、
プログラムを入れるホルダーがネコザメ、さらに!
昼ご飯を食べる順番を示す缶バッチは御覧の通り・・・。



さて、午後部が始まり、いよいよMM子の順番です。
「浦内川のオオメジロザメは・・・・」
緊張しているように見えましたが、うまく発表できました。



なんと、NY会長が直々に質問です。
写真は困って顔を隠しているように見えますが、この質問にもうまく答えていました。



発表が終わり、外に出るともう真っ暗でした。
この写真は、ライトアップされた会場のシーサイドホテルです。



普通の学会であれば、これから懇親会となりますが、
板鰓研はまず水族館見学、そしてポスター発表です。
葛西臨海公園の売りのひとつシュモクザメに、



マンボウ、



そしてようやく、懇親会と思いきや、ライトニングトークです。これにはさすがにびっくり。
ようやく乾杯になった時にはヘトヘトのペコペコでした。
何はともあれ、乾杯!



この会場で板鰓研の重鎮と次々、ツーショット!
まずは、NY会長と、



次いでTS副会長と、



そしてコンビーナーのYG先生と、
いい笑顔です。二人の服装、似ている?



最後にシュモクザメのかぶり物でポーズ。
ようやくなが~いシンポジウム初日が終わりました。



外に出ると真っ暗・・・。
駅に向かう夜道を歩いていると、海の対岸でディズニーランドの花火が上がり始めました。




電光で縁どられた観覧車も綺麗です。



さぁ翌日、一般向けのフォーラムと小学生対象の勉強会です。
一般向けの講演を聞いた後、水族館を見て回りました。
地中海産のモンガラ系、



アゴアマダイ、



北米?の魚たち、




砂に卵を埋め込むという講演があったギンザメの仲間、



その後、小学生対象のフォーラムです。
小学生のびっくりするようなマニアックな発表の後、
板鰓研会長と副会長による標本を用いた説明会!標本は、なんと生のアオザメと



ミツクリザメにフジクジラでした。これって凄すぎませんか?




こうやって潜在的、板鰓類フリークが増えていくのでしょう。
その夜は、予定していた店が臨時休業で、近くの店で夕ご飯。
MM子とメロンシャーベット。寒くない?



最終日は、東京駅に出ました。黄色に染まった銀杏並木がきれいです。



東京駅が変わっていて、どこがどこやら・・・。



そこから、築地の市場に向かい散策。





神楽鮨で昼ご飯を食べました。追加で頼んだ鮭児”の握り、
わさび付きの刺身は、比較するための普通の鮭だそうです。



羽田空港もすっかりクリスマスモードです。



ようやく帰路につきました。



お疲れ様、次は2年後だそうです。


Platax teira
































11月の終わりに、福地ダムでリュウキュウアユの個体数を数えてきました。



今回の助っ人はT弥です。



ダムの貯水量が予想以上に減っており、指標としている島が大きくなっていました。



個体数を数えながら遡上していると、川の中にヒメハブを発見。
かつてこの川にはたくさんのヒメハブがいましたが、最近ほとんど見かけません。



すでにリュウキュウアユの産卵が始まり、雄は婚姻色を出していました。



IF映がカワウを目撃したとのこと、個体数の減少が心配です。


Platax teira





タイのシーフデックから、仔稚魚の研修生がやってきました。Jibさんです。
11月17日に来日し、22日まで美ら島財団のOK君に研修を依頼しました。まず、仔稚魚の同定のイロハを教えてもらえたはずです。11月23日から研究室に来られたので、歓迎会です。



その後、毎日、与那国島沖で採集された仔稚魚を科レベルで分けてもらいました。
科レベルでの同定スキルは、身に付き始めています。
私が不在中も学生たちが面倒を見て食てました。特にS二!ありがとう!!
昨夜、帰国前のお別れ会をしました。



実は、すごくお酒が好きだということが判明。
泡盛をハイピッチで空けていきます。周りの学生たちは大丈夫だろうか?



気を付けて帰国してください。
タイに帰って同定できない魚は、写真送ってください(どこまでわかるか自信はありませんが…)。






Platax teira



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