琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 どーも、えだごんべです!!祝!!100回目のたわごとを述べさせて頂きます!! ある方から、「果てたわ抜け番があるよ」との忠告を受け、まさかの100到達ならずか?と思い調べてみたところ、確かに、Vol. 9とVol. 24が存在しません。 が、代わりにVol. 43とVol. 45が2回づつあるではありませんか! ということで、今回が正真正銘、果てたわ第100回目の本祭りでございますっ!! 本当は、3月の修了にあわせて・・・などと考えておりましたが、思いのほか記事ネタが多く、年越しを待たずして到達してしまいました。 ハゼカテゴリー(というかマエケンさん)とのバトルが大きかったか・・・。 2008年10月04日から約4年。本当に、これまでご愛読ありがとうございました。 これからも書ける日に書ける範囲で続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。 ということで、マエケンさんよりバトンをいただいたルソン島の旅、市場編!なんと写真20枚の大放出スペシャルです! まずはアパリの市場から リュウキュウドロクイと絵になるおばちゃん。 ハゼを選り分けるマエケンさん。 スネークヘッドなど淡水魚も多くはありませんが揚がっていました。 こちらは基本、銀色の魚たちです。 ゴンザーガ市場にて、縞のあるホシミゾやツバメコノシロなど。こちらも色なし魚たちです。 サンタ・アナの市場withやはり絵になるおばちゃん。 こっちはブダイなどサンゴ礁の魚たちが少なからず水揚げされていました。 ヒメジは本当にどこででも見かけます。 謎の異体類。しかも、奥は右向き、手前は左向き。同種なのでしょうか? タチウオ類はどこででもよく見かけました。干物にもされていてかなり重宝されているようです。 頼りなさげな顔したホウライザメ?に似たサメも何個体かみかけました。 午後には、海岸で村人たちが巨大な地引網をしていました。 のんびりとした時間が流れます。が、先生は犬に追いかけられて腰痛に・・・。 近くにいた刺し網漁師さん。近づいていくと籠の中の魚を見せてくれました。 カメラを向けると喜んでポーズをとってくれる気さくで素敵なおじさん。 言葉は分からんけど、魚好きは通じ合える!笑 定置網にはいってた冒頭のサメの子供?生きてました。100ペソでお買い上げ! 今年になってから何かとサメに縁があるなぁ。 地引網は大漁でした。男たちが網を曳き、女子供が網から魚を外す。 大勢でのんびり行う地引網です。 全然、関係ないけど、レストランにてティラピア料理にテンション↑の石川氏。 シャッター押してくださいってホテルの人に頼んだら、何故かホテルのスタッフやらがワイワイと混ざった集合写真になりました。 左下は、4日間お世話になったドライバーさん。ありがとうございました。 本当はマニラで最高に過酷な市場調査がこの後、行われましたが、それについては今回は省きます。 大変な時期に行った大変な旅行(出張)でしたが、やっぱり行ってよかったな!と思います。 5人で行けたのは頼もしいし、なにより楽しい(特に食事が)! 行かなきゃ知れないこと、経験できないことばっかりです。 また行きたいし、他の場所にも行ってみたい! まだまだ行くぞぉー!! さて最後に、昨日、ミミズハゼ氏とワタクシは、博士論文の本稿を提出いたしました! 長い戦いも、いよいよフィナーレが近づいております! えだごんべ PR 前回紹介し忘れたもの。 アパリの市場で仔魚を売っていました。しかもハゼっぽい。 何の仔魚かな、と思ってよく見ると、お腹が黄色いのが混じっていました。 黄色いのは卵です。このハゼは幼形成熟のGobiopterusで、仔魚とほとんど同じ姿の成魚が混じっていたのでした。 これが今回一番初めに見たハゼになりました。 まえだけん
こんにちは.
研究員の石川です.先生やまえけんさんたちと行ってきたフィリピン旅行記の続きを書きます. 久しぶり(5年ぶり?)の日記です. サンプリング最終日に,まえけんさんとガイドのバーニーと3人で幹線道路から見えた滝へと向かいました. 滝までの道案内をしてくれた地元の青年アルフレッドとパトリック.ガイドのバーニーと. 丘をいくつか越えて滝へと向かいます. モーモー. 途中には天然の温泉もありました!入りたかったけどまだ目的地についてないのでぐっと我慢. 田んぼを抜けて, 滝に到着! 滝の前で仁王立ちのまえけんさん. 川の中には綺麗なボウズハゼ類や, こいつらもいました笑 市場で魚を見るのも良いのですが,自分で川に入って魚を観察する方がやはり楽しいですね. てつ 沖縄に帰ってきました。 ルソン島の紹介、今回は市場編です。 今回の目的地は、ルソン島北部、カガヤン州のアパリ~サンタ・アナです。 アパリ周辺は、水田が広がり、とても広々しています。 道も一直線。 アパリは、その中をゆったり流れるカガヤン川の河口の町。 アパリの市場では、周辺の汽水域やクリーク、湿地帯の魚がたくさん売られていました。 ハゼがたくさん売られているので、楽しいです。 おばさんたちが指差している中央下がハゼの山です。左はテラピア。 拡大するとこんな感じ。沖縄ではレアなハゼもいろいろ混じっています。 鮮度は良く、カワアナゴ属やアベハゼ属はまだ生きてます。 カブキハゼもピチピチ飛び跳ねていました。 市場の魚は回転が速いようで、どんどん売れて、かわりに新しい魚がどんどん入ってきていました。 赤いのが顔を出しています。 こんなのも見つけました。 アミにまみれた小魚を選り分けています。売れる魚があるようには見えませんでしたが、アカウオやアサガラハゼの類など掘り出し物がたくさん混じっていました。 こちらはアパリから80 kmほど離れたサンタ・アナの市場。 ここのハゼはアパリなどから運ばれてくるものが多いようでした。 ツムギハゼを売っていましたが、毒はないのでしょうか。 雑魚も売っています。えだごんべ氏が紹介してくれると思うので、写真1枚だけ載せておきます。 市場のまわりではご飯もよく食べました。 これはアパリの市場で食べた朝ごはん。 暗くて正体不明だったりしましたが、どれもおいしかったです。 濃いめの味付けで、ご飯が進みます。 サンタ・アナの市場で食べたこのスープ、皆気に入って、その後ここのお店の常連になりました。 そういえばハゼ料理を食べませんでした。残念。 まえだけん どーも、えだごんべです!ついに「果てたわ」2桁台もラストです! マエケンさんが書いてくれていますが、せっかくなので重複して書いてしまいます。 たっぷりと写真でご紹介、というか、ほとんど写真だけです笑 2012年度「ルソン島いちば旅」のメンバー。 まえけんさん、テツさん、今井先生、燕先生、えだ。の5人です。 初海外で不安いっぱいのテツさんをミミズハゼ氏が激励に! いきなりマニラ空港でガイドと会えず右往左往。双眼鏡でガイドを探すマエケンさん。 この双眼鏡、これ以降いちども見なかったなぁ・・・ 人ごみと排気ガスの町マニラ。 道端でよく売ってる茹で有精卵。白身が不味い!! 熱帯でもクリスマスは日本以上に盛り上がってます。 ご飯。味が濃いけど、美味い。5人とも飯のガッツキ具合が異常でした。 漁協や市場で聞き込みも。中央が現地ガイドのバーニィ。 漁師のおじさんの家の子供たち。ルソン島北部は素朴で素敵な場所でした。 当初の計画で主戦場となる予定だったアパリの市場でヒレ切り調査。異国の地での燕先生は何だか新鮮。色がとても綺麗です。 魚の鮮度は悪くありませんでした(良いともいえませんが)。「Experiment」という単語の効き目が凄かった。 ただ、河口の町でサンゴ礁系の魚が全然なく、計画の変更を余儀なくされました。 ゴンザーガの市場。鮮度がアパリよりかなり良かったです。ただ、ここでもサンゴ礁系は稀でした。 ルソン島の東の果て、サンタアナの市場。こちらが一番多く、サンゴ礁の魚が揚がっていました。 そのため、これ以降はサンタアナに活動の場を移すこととなります。 後編へ続く 真ん中にハートとか描きたい笑 えだごんべ
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