琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 グーテンターク!! シュットットガルトから車で3時間 スイスに来ています(土日は休みなので) なんというか、国境を車で超えれるというのは、島国人にとっては不思議なものです ただ、まぁ、これが普通なんだなと 特殊なのは日本ですね いったいどれほどの国が他の国と陸続きでないのでしょう? いったい何を基準に線が引かれ また、その曖昧な理由で引かれた線を境に文化や言語が変わるのだから不思議です さて、そんな中、本日はリヒテンシュタインに行ってきました リヒテンシュタイン?どこそれ? リヒテンシュタイン公国(リヒテンシュタインこうこく、独: Fürstentum Liechtenstein, アレマン語:Förschtatum Liachtaschta)、通称リヒテンシュタインは、西ヨーロッパの中央部に位置する立憲君主制国家。(wikipediaより引用) そう君主制です この国は、リヒテンシュタイン家の持ち物の国なのです。 日本の天皇様や、イギリスの女王のように、象徴としての君主ではなく 絶対的な力を持った君主です ようは昔話に出てくる王国みたいに、王様がいて、王子がいて、姫様がいて、国民が王様の決めたルールに従うみたいな感じだと思います そんな場所が、300年近く前から、この現代でも残っているということ それはスゴイことです 国の大きさは、小豆島ぐらいだそうです 実際、行ってみると 意外とデカイ それでも殆どは2000m級の山も含まれる高所で使える平地は僅かで 町がいくつかある程度です ただ、斜面の上に建てられた小さな町は圧倒的に美しく そしてそこからさらに上に行くとハイジの家がありそうな場所があり さらにその上では木がほとんどなくなり花と低木と草と牛(行けるのはここまで) さらにさらにその上には岩 そして氷河 教科書でならう垂直分布が数十分で経験できる なんとも凄い場所でした PR ハロー。どーも、えだごんべです。 ずいぶんと久しぶりの日記となってしまいました。すいません。 パリを発った後、ベルリン、ウィーンときて、ただいま、アムステルダムに来ています。 今日は、ライデン博物館で標本を観察してきました。 フランス、ドイツの都会さと違って、オーストリアやオランダはとっても美しい国です。 こちらにきて、博物館を巡って思うことは、博物館機関が持つ「標本を貯蔵する」という機能を物凄く展示に反映しているということ。 こちらはベルリン自然史博物館の標本室 全面ガラス張りで、様々な色に脱色されたアルコール標本がめちゃくちゃ綺麗です。 管理している方は、色々と面倒が多いのだと愚痴っていましたが、観る側としてはとっても素敵。 剥製の作り方や、標本を貯蔵する理由に関する展示(たぶん)も多くみられました。 ウィーンの標本が見れなかったのが残念・・・。 教科書にも載っている始祖鳥のタイプ標本(ベルリン) 夏至を迎えてさらに日が長くなってきました 11時でもぼんやり明るいです。 短めですが、今日はこの辺で寝ます・・・ Have a nice day !! えだごんべ ボンジュール、えだごんべです。 短いインド滞在を終え、パリに来ています。 写真は、キュレーターのミスラさん。この眼力である。 インドでは、ハタンポのシノニム関係や学名のプライオリティーをめぐって大議論が行われました。3時間か4時間話してたかも・・・。 インド洋のハタンポの分類も共に解決しましょう!と約束しました。アツい方です。 パリに着いてから早くも6日目。 暑くて暑くて汗が噴き出すインドからくると、かなり涼しいです(というか寒い)。 そんなパリジェンヌ生活をちょっとお見せします☆ 7時半頃起床して朝ごはん お昼の準備をします。 お昼はサンドイッチ。 8時45分ごろ家を出発 地下鉄で博物館へ9時ごろ着 立派な建物です と、思いきや、入口は手前の鉄柵です。 この鉄柵を開けて、地下に降ります。 標本の貯蔵には気温変化が少ない地下が適切なようです。 作業場所は、こんな感じ。 日中はずーっと計測とか同定作業です。 映ってるのは全てハタンポです。めっちゃ多い。 17時半頃帰宅 買い物行ったり、おやつ食べたり、のんびりしたり、メールの返信書いたりします。 おやつ。まかろん。甘すぎた。なんか、もっとサクサクした食べ物だと思ってた。 スーパーでなんとヒメジ発見!! ヨーロッパでは、かなり高い重要があるようです(魚ネタもちゃんと入れないと)。 21時ごろ晩御飯。もうちょっと良い写真撮ってけばよかった。 遅っ!!と思うかもしれませんが、たぶん、皆こうなります。 なぜなら、21時でも全然明るい!! なんだこれ?日暮れるんかな?ってぐらい明るいです。 今、こちらは22時15分ですが、まだボンヤリ明るいかな・・・。 その後、またメールの返信したり(マジでいっぱいあるんです)してるうちに0時になり就寝。 休みの日は、当然ですが遊びに行きます。 ヴェルサイユ宮殿の庭園にて。ありえん広さです。遠近感が狂う。そして何となくぎこちないポージング。笑 せっかくなので、この奥に見える池(運河?)を一周することに。 歩き始めて気付いたこと、この池、本当にデカイ。 後で調べてみたところ、この池、グラン・カナルというかっこいい名前で、23ヘクタール、全周5.5キロもあったのです。 その昔、戦艦を浮かべたことがあるとの逸話も・・・。 なんで、こんな話を書いているかというと、どこに魚ネタが転がっているかは分からないもので・・・ そう、まさにゴロリと転がっていました。 ゴロリ。 なんか凄い肉食系の頭骨。そしてデカイ。 頭だけで20cmぐらいあります。 体の大きさを想定すると・・・デカ・・・。 そして、それを食える鳥がいるのか・・・? ゴロリ。 そんな感じで過ごしています。 まだまだ旅も前半戦。いや、序盤戦。 頑張ります☆ えだごんべ
これがインドの「普通」かどうかは知りませんが、この町は明らかに「異常」です。 というか、ツッコミどころがありすぎて、何からツッこんでええのか分らん感じです。 とりあえず人がたくさんいます。 いっぱい道端に座ってます。 いっぱい道端に寝てます。 じーっとこっちを見てます。 きっと、さりとて観光する場所もないカルカッタにくる外人は少ないのでしょう。 特に自分は(諸事情により)やや郊外に宿をとったので特にかもしれません。 ベトナムやタイ、台湾では、完全に現地人と間違えられて、完全スルーばっかり経験していたので、この視線ツライ。 しかし、なぜか2日間で4回ぐらい「君、ネパール人?」って聞かれました。なぜ・・・? (治安が悪いから)夜は出歩くなと言われます。 けど、腹減り、部屋にずーっと居てもやることもなく出ちゃうわけです。 まぁ、結論からいうとなんともないんですが、普通に怖いです。 ただでさえ薄暗い町がめっさ暗いです。 寝てる人の数がえらいことになってます。 かなり少ない場所。多い場所は撮れない。 とにかく歩道にあるものは「ゴミ」「瓦礫」「人」「犬」 聞こえてくる音は「クラクション」「人の声」「カラスの声」だけです(カラスは夜は鳴かない)。 なんだか文句ばっかりのような・・・ ホテルの部屋は綺麗です。 クーラー付いてるし、お湯出るし。 外では、皆、井戸で水浴びしてることから考えるとかなりありがたいです。 トイレットペーパーないです。 物価は安いです。 さっきカレー(だと思う)食べてきました。
カレーは、ちゃんと手で食いました。 というか、なんも出てこなかったから手で食うしかなかったんですが・・・ なんと70円いかないぐらい。びっくり。
ちなみにチャイは陶器のオチョコみたいなんで飲みますが、4円ぐらいです。 ご飯もチャイも美味いです。 よくいう「インドに行くと世界観が変わる」かどうかは分りませんが、この町は、とにかく僕の常識を次々とぶち壊してくれています。 まぁ、そんなこんなで明らかに「暇」なのが丸わかりな日記を書いてますが また暇を見てけて(探さなくとも夜は暇)書きます。 お楽しみに!!ミ☆ |
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