琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
ハロー。どーも、えだごんべです。 ずいぶんと久しぶりの日記となってしまいました。すいません。 パリを発った後、ベルリン、ウィーンときて、ただいま、アムステルダムに来ています。 今日は、ライデン博物館で標本を観察してきました。 フランス、ドイツの都会さと違って、オーストリアやオランダはとっても美しい国です。 こちらにきて、博物館を巡って思うことは、博物館機関が持つ「標本を貯蔵する」という機能を物凄く展示に反映しているということ。 こちらはベルリン自然史博物館の標本室 全面ガラス張りで、様々な色に脱色されたアルコール標本がめちゃくちゃ綺麗です。 管理している方は、色々と面倒が多いのだと愚痴っていましたが、観る側としてはとっても素敵。 剥製の作り方や、標本を貯蔵する理由に関する展示(たぶん)も多くみられました。 ウィーンの標本が見れなかったのが残念・・・。 教科書にも載っている始祖鳥のタイプ標本(ベルリン) 夏至を迎えてさらに日が長くなってきました 11時でもぼんやり明るいです。 短めですが、今日はこの辺で寝ます・・・ Have a nice day !! えだごんべ
無題
有名なゾルンホーフェンのアルキオプテリスクの化石いいですね。ガラス張りの展示も素晴らしいけれど”さまざまな色に脱色された”ってどういうこと?こちらは台風5号が誕生寸前で、その進路にひやひやしています。今年の野外実習はひと波乱ありそうです!ヨーロッパでの仕事、楽しみながらやってください。全てをうまくやろうなどと思わず、出来ることを着実にこなしてきてください!!回れないところがあればあきらめ、標本数が多すぎれば、最低限必要な個体を!
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