琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 せっかくハゼの日なので、もう一つ書きます。 この写真、飯田さんと一緒に写っているのはハヤセボウズハゼ(白矢印)。 これまでハヤセボウズハゼと一緒に水中写真に写った人はいないと思います。 世界初の貴重な1カット。 これでは何だか分からないし、飯田さんかどうかも分からない、という人は心の目で見てください。 以前に紹介したことがありますが、ハヤセボウズハゼ Stiphodon imperiorientis の名前は天皇陛下に由来しています。 ハゼの日 http://teamichiba.blog.shinobi.jp/Entry/95/ これまでここにいるのは雄1個体だと思っていたのですが、今日見に行ったらなぜか雄2個体になっていました。今までどこにいたのか、ハゼの日のマジックでしょうか。1個体は冷めた色でしたが、もう1個体はまだ婚姻色で尾部をフリフリ、やる気のようでした。でも水温は16.5度、見ている方が限界でした。 先日飯田さんと見に行った時、水から上がるとなぜかひざにスズメバチが。しばらく動いてくれず、困りましたが、どうも弱っていたようでした。 まえだけん PR
無題
”ハゼの日”は、研究室の一部の認定記念日です。この日は、天皇誕生日として祝いましょう。ハヤセボウズ…最も遭遇チャンスの少ないハゼの一つですね。個人的にはまだ2回しか見たことがありません。ハゼの日にハヤセと記念撮影に収まった飯田さん、あなたは強運の持ち主かもしれません(ちょっと羨ましい)。しかし、地球温暖化はどこへやら、昨年に引き続き今年も外来魚駆除に貢献してくれそうな寒さです。南方系の通し回遊魚達も消えてしまいそうなものですが、16℃ならまだ大丈夫でしょう。ちなみに沖縄で経験した最低水温は11℃です。普通の年でもやんばるの山の上流は、13℃まで下がります。院生の時には、杖立川で11℃の湧水が湧く場所を見つけて大喜びしていました。その時の河川水は確か8℃…、今ではその水温の川に穴のあいたウェットスーツで潜るなんて=自殺行為です。
無題
ハヤセボウズハゼかなり派手で飛び回っていてきれいでしたね。
私の写真はいらないのでは…。 |
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