琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
河川に生息するなんとも不思議な普通のハゼ.
沖縄の河川の淡水域ではヨシノボリ類が普通に見られますが, どの種が生息しているのか,過去の記録が本当に正しいのか, 曖昧な部分があります. そんなヨシノボリたちに向けられた疑惑を解明すべく,調査に行ってきました. ↑食料は濡れないように袋へ 遭難してもしばらく大丈夫なように?少し多めに持って行きました. ↑ハブ対策 この布は,ハブの牙を通さないらしく巻いてある部分なら噛まれても安全です. この後,車を止めて山道を歩きました.1時間半くらい? ↑えだごんべ氏登場 これは緑色の個体.これとは別に空飛ぶえだごんべ氏もいました. ↑イクチオステガ!!いえ,シリケンイモリでしょうか? オキナワオオミズスマシ?を食べようとしているように見えましたが まるでスピードについていけてませんでした. ↑シダ(に立つ)ガール ここは一応道(だった?)ですが,ほとんど使う人がいないのかシダ植物に覆われていました. ↑川に到着 ↑いいださんのバッグに群がるイシガケチョウ 青い服を着ていた僕には集まってきませんでした. 甘い汁が出ていたのでしょうか? さて,記録ではこの川に4種のヨシノボリが生息することになっているのですが, ちゃんと確認できたのは3種でした. ↑それらのうちの2種 同定できたら,あなたもヨシノボリストの仲間入り ミ☆ 見た目が似ていても嗜好性や能力?,ライフサイクルが違うヨシノボリたち. 彼らは一体どのように種分化していったのでしょう? 簡単にはいかないと思いますが,まだまだ研究すべきことが残っている 学術的な興味が絶えない魚です. 水中で煌めくヨシノボリたちに思いを馳せる 地下に潜むミミズハゼでした ミ★ PR
ハゼ
これは難しいね。ヒント写真アップしようかな。
ところで、これは「ハゼ」カテゴリーでしょう。はてたわの80まであと1歩なのに。
研究
そう言われると思っていました(笑)
追いつき,追い越しの達成感は,やはりご本人で味わっていただきたいと思いますので,ぜひ ミ☆
第一印象で
こんばんは、またまたお邪魔します。
気になって何度か拝見しに来たのですがヒントが無いので・・・ 第一印象では、ヒラヨシノボリとアオバラヨシノボリでしょうか。 何度も繰り返し見ていると、何だか違うような気もしてきます・・・(笑)
ヨシノボリスト認定
かっちゃんさん,はじめまして.
コメントありがとうございます. さすがです.驚きの同定力ですね. ちなみに,研究室内では一番可能性がありそうな2人が間違えたのでおそらく誰も正解できないでしょう. 僕自身写真を見せられただけでは正解する自身がありません.
認定ありがとうございます。
ミミズハゼさん、こんにちは。
ヨシノボリストに認定いただいてありがとうございます。 でも、キバラヨシノボリとクロヨシノボリが十分に見切れないんですよ。 まだまだです。 |
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[09/10 91pornxxx.win]
[09/03 Flor]
[08/29 793]
[08/22 ยาทำแท้งยุติการตั้งครรภ์]
[08/10 ยาทำแท้ง]
ブログ内検索
|