琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 こんにちは!日焼けで顔が激しくむくんでいるジューマーボーイです。 今日の日記は、束の間の晴天だった昨日おとといのことを書こうと思います。 まずおととい。おとといは梅雨も明けたんじゃないかと思うほどの晴天。溜まっていた鬱憤を晴らしにフナ子先輩と海に魚突きに行ってきました。この日狙っていた獲物は、前回そのポイントで目撃したアーガイ(ヒブダイ)、ビタロー(ニセクロホシフエダイ、タテフエダイ)、タマン(ハマフエフキ)でした。 タマンが見当たらなかったのでターゲットをビタローに変更し、一撃。しかし、狙っていたビタローには逃げられてしまい、隣にいた可哀想なスズメダイ(クロソラ?)にクリーンヒット!「やってしまった~・・・」と思ったのですが、しょうがないので一応もって帰るこにし、魚篭に入れようとして泳いでいました。そのとき、突然顔面に電気を流されたかのような激痛が!!!「しまった、ハブクラゲにやられたのか!!??」と直感し、すぐに上陸することに。ハブクラゲに刺されたときは酢をかけるのが定法なので、着替えて酢を買いに行こうと頭を拭いていると、タオルに青い糸くずのようなものが。これはさっき刺されたクラゲの刺胞なのでは、と思ってよく見てみると、刺胞の色からどうやらハブクラゲにやられたのではなく、カツオノエボシにやられたことが判明。 カツオノエボシは本来もっと外洋にいるのですが、連日風が強く、海が荒れていたので、内湾にも漂流してきていたのでしょう。今度からは風の強い日には海に行かないようにしようと心に誓ったジューマーボーイでした。 ちなみにカツオノエボシに刺されたときに酢を使うと刺胞を刺激してよけい毒を出すため逆効果らしいです。青湯で洗い、アルコールを塗るのが正しい処置法だとか。ちなみに僕は5倍濃縮タイプのマル○メ酢をジャブジャブかぶりました・・・ 次に、昨日のできごと。昨日も晴天が続いていました。朝はサンプリングスポットである泡瀬漁港に行きました。晴天続きなので沢山魚が揚がっているかな~と期待して行ったのですがあまり揚がっておらず、がっかりしていました。すると、いつもお世話になっている電灯もぐり漁の又吉さんが、釣り客を二人乗せて入港してきました。この日は又吉さんが船を出すなら一緒に乗せて行ってもらおう、と思ってダイビング機材一式を車に積んでいたので、飛び入りで同行させてもらうことに。一時間ほど船に揺られ、久高島沖に到着しました。又吉さんはウエットスーツに着替え、水中銃を持って「仕事場」にダイブ!釣り客の方々はそれぞれカタカシやグルクン、アカナーなどを釣っていました。ここのポイントはやや深かったので次に移動した水深20mほどのポイントで僕も又吉さんと潜ることに。一緒に潜ると言ってもバディを組んで潜るわけではないので、残圧や水深に注意して潜行しました。また、今回初めてスキューバで水中銃を使った一日漁師体験(?)をさせてもらったのですが、水中銃のゴムがあまりにも硬く、一回しか撃つことができませんでした。しかも、ゴムと奮闘しているうちにどんどんエアーを消費してしまい、虚しく浮上。残圧はほぼ0でした。 それから泡瀬に帰港したのですが、帰る頃には日焼けで顔が真っ赤に・・・ちょっと迂闊だったなあと後悔しました。 PR |
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