琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ミミズハゼ氏が書いてくれた卵採集について、もう少し紹介します。 3人で採集に行きましたが、ミミズハゼ氏はウェーダー、いいださんはドライスーツ、私はウェットスーツ、皆違う格好でした。 古いブロック護岸は隙間だらけで、ほとんど全ての隙間にナガノゴリが住んでいました。 まるでナガノゴリアパート。冬に人気の物件です。 隙間の中には卵が産みつけられています。 もちろん普通に石の下にも産んでいました。これは少し石を持ち上げたところ。 でも砂に覆われて石が少なくなったので、集合住宅の人気が高まっているのかもしれません。 産卵期後半になるとすごい形相をした傷だらけの雄が増えますが、まだまだキレイなようでした。 これはおまけ。ミナミヒメミミズハゼの産卵場にいた、クモハゼです。 まえだけん PR
無題
本当にこんなにどこにいたのだろう,というくらいナガノゴリだらけでしたね。
冬だからか魚の種類は少ない印象でした。
無題
環境変化に伴う住宅事情の都合で集合住宅に人気集中ですか…。ずいぶん前、空き缶の中にペアのナガノゴリがいて産卵中だったのを思い出しました。リーダーが卒論でやった時は、淡水域での産卵を想定していたため、産着床の確認には苦労しました。こんなにいるのになぜ卵が無い?それが、汽水域には集合住宅が密集なんて…。あの頃は、ナガノゴリを”アユ”の基準で考えたのが失敗の原因でした。なんでもいいアバウトなハゼのこと、そんなにデリケートなはずないのに!
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