学生表彰

卒業式に先立ち、学生表彰が行われました。
IF映が、研究科長賞の受賞です。



受賞者の記念撮影！



Y崎理工学研究科長と記念撮影、



受賞おめでとう！



つばめうお

D輝、離沖。

D輝が卒業式前日に離沖しました。
研究室の卒業証書（色紙）授与です。
D＆Dの記念撮影。



ちょっと卒業式っぽくしてみました。



T実の車で空港へ。



がんばれ～！



また、ひとり、巣立って行きました。

つばめうお

リュウグウノツカイ

F太が、打ち上げられたリュウグウノツカイを拾ってきました。
解凍して拡げてみると、予想していたより状態がよく立派！



F太、偉い！

つばめうお

びっくり誕生祝

ミーティングで学生が集まったら、1ヵ月遅れの誕生祝の準備がされていました。
びっくり！



いよいよカウントダウンが始まった気がします。
ありがとう。



西表調査に行っている間に今年のキャンプが打ち上げになりました。
代わりに写真を撮ってきてもらいました。
チャンピオンフラッグが翻る浦添球場･･･見たかった。



つばめうお

久しぶりの西表調査！

2月も終わりになり、
浦内川に設置した水温データロガーの回収に行きました。
飛行機の便数が少なく、朝市那覇空港発のため5：30AM集合！



石垣港には沿岸警備隊の艦船が10艘･･･国際情勢を反映しています。



西表の宿は「まるま荘」。



いい天気だし、暖かいし･･･IF映は早速ハンモックで休憩。



初日、浦内川下流域の水温データロガーを回収しました。
久しぶりに着たウェットスーツは、
ゴムが固くなったのか、体がふやけたのか･･･キツキツでした。
1年ぶりに着たので、体が締め付けられ水中でめまいがしました。
危ない危ない･･･体はすっかりフィールドを忘れています。
定点1（下の写真の奥のコンクリートにつけていました）と2の水温ロガーを無事回収。



夕方、ちょっとサンプリング、アイゴ当歳魚をキープ。



翌日、浦内川の上流部へ。



途中、セイシカと



サキシマツツジが咲いていました。



軍艦岩に着くと予想より水量が増していました。
数日前まで大雨だった影響でしょう。
淡水域のロガーは、流失していました（この定点で失ったのは初めてです）。
定点3のロガーは無事回収。



川を下ってマングローブ干潟でサンプリング。



コトヒキと



ナンヨウチヌが釣れました。



夜、ナミダテンジクダイを採集。



3日目も快晴！朝日が美しい。



この日は、由丸でサンプリングです。



西表にも軽石の影響が･･･



あれっ？どこまで走るのだろう？
ずいぶん沖まで来ました。



しかもIF映は何を釣ってる？
ちゃんとサンプルを釣りなさい！
まぁ楽しそうだからいいか。



これは特大のアオノメハタ（654種目）、耳石用標本としてお持ち帰りです。



綺麗なケサガケベラ（655種目）も釣れました。




この夜、一大事件が発生しましたが、
どうにか一件落着、本当にお手数おかけいたしました。

最終日の朝もいい天気でした。



この時期にもかかわらず、行きも帰りも上原港でした。
いい天気に恵まれたサンプリングとなりました。



無事、那覇に戻り、今回の調査終了！



つばめうお

H海の卒論発表

今年の卒論発表はYou Tubeによる動画配信です。
今年の内の研究室は、H海ひとりの発表となりました。
S織から続く、ニザダイ科魚類・ナガニザの生活史です。



1年半、頑張りした！



産卵行動そのものは、わからないままですが、



ニザダイ科の小型種の成熟は、ほぼ明らかになりました。



大型種の成熟に加え、加入量の周期的変動という新たな謎が生まれました。
良い卒論になりました。

つばめうお