琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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こんにちは,J・B久しぶりの登場となります.
本日は私の修論発表会がございました. 演題は,「沖縄島におけるミナミマゴチの生活史」で,修士での研究内容の総まとめになりました. 発表練習の段階では,時間が余ったり足りなかったり,内容を足したり削ったりで,調整が難航しましたが,本番ではなんとかぴったりの時間に収めることができました. 発表も終わり,羽を伸ばしたいところですが,修論本体がまだ未完成! 2月いっぱいは気が抜けなさそうです. PR
3日目からは、皆、任務を達成したことと、いっきに冷え込み雨が降り続けたことから、大幅ペースダウン。暖かい水に入りました。 とにもかくにも、最初から最後まで、とことん充実&楽しい西表調査でした!また是非、連れて行ってください!! 帰りの高速船にて。あの揺れが心地よい眠りへと誘います。皆様おつかれさまでした。 えだごんべ
まえだ先輩の日記の通り,私は,宮古の旅のお伴をさせて頂きました.
ちょっと変わった場所にいる魚を探しに行ったため,たくさんの魚類を見たわけではありませんが,ちゃんと目的を達成できたので有意義な調査だったのではないかと思います. ↑ムーチーを食べながら今後の行先について相談中 後で,フィールドノートを清書して訪れた場所の多さにびっくりしました. これほど多くの場所を回った調査は今までないくらい.これもH夫妻のおかげです. ↑ん?と思ってしまいましたが,どうやら普通のもち屋さんで,“モテる”わけではなさそうです. カタカナで書いてあるのでびっくりしてしまいました. ↑洞窟探検の様子 ライトを当てたらにょろっと何かが動くことを期待していたんですが,残念ながら, 私は,洞窟魚を見ることはできませんでした. また,ビーチではしゃぎすぎたためか,危うく洞窟内で撒き餌をしてしまうところでしたが, 私だけ早めに引き上げてなんとか回避しました. 洞窟の中は蒸し暑く,圧迫感がありました.それでも私たちが見た場所は,ほんの入り口にすぎません.宮古島の地下には網目状に洞窟がたくさんあって,そこには,洞窟魚たちがたくさんかどうかわかりませんが,確かに生息しているのだと感じました. 彼らがどのような生活史を持っているのか,非常に興味深いところです. それにしても,採集した時は1種しかいないと思っていたのに,2種混じっていたとは・・・ 魚類の世界は奥が深いですね (ミミズハゼ) こんにちは.どーも,えだごんべです.
今週の木曜日にはM1中間発表会in立原研究室が控えており,その準備もいよいよ大詰めを迎えています.ワタクシえだは,6月にタイのプーケットで開催されるアジア・太平洋サンゴ礁学会に参加するため,せっせと要旨を書いておりました次第でございます.その要旨もおおむね完成!!ということで,昨日は,生物クラブ出身の齋藤先生による集魚灯講座にいってまいりました.狙いは3年生の深川君の対象であるチョウチョウウオです.ハタンポはたぶん逃げますから.
サメちゃんが持ってきたクリマタクトを槍のように構える齋藤先生 ということで,近頃ホウライのちびちゃん集めに没頭中のサメちゃんと,4人で沖縄島南部の大武島へ!風も弱く,水面に映る月がとっても奇麗です.そこに集魚灯でプランクトンや仔稚魚を集め、掬う掬う掬う。そろそろ帰ろうかという時、一匹のキビナゴがフラフラと出現しました。なかなかあ採れる所まで近づいてくれないキビナゴ。 フラフラ。フラフラ。フラフラフラ・・・バクン!!
闇の中から、50センチはあろうかというタチウオがキビナゴをパクリ!!キラキラと輝く鱗を残して闇に消えていきました。海って大きいな。海って楽しいな。海洋生態系の凄まじさをまざまざと感じた一夜でございました。
えだごんべ
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