琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今年も残すところ後2日. そんなまだ,ぎりぎりウサギ年の今日, ゴマアイゴという魚を手に入れました. アイゴの仲間は英語でRabbitfishといいます. そう,ウサギ魚なんです. どの辺がウサギっぽいのかは,謎ですが・・・. 「この魚を今年中に食べずにいつ食べる!?」っと思い,料理しました. ゴマアイゴ.沖縄では「カーエー」と呼ばれてます.引きが強いことから,釣人にも人気. かわいらしい名前と対照的に,鰭の棘に毒を持ってます. やっぱり,魚の味を知るのなら,刺身でしょう! っということで,皮付きと皮無しの刺身を作りました. うーん・・・写真がやや殺風景・・・. アイゴの仲間は,独特の臭み(アイゴ臭)があるやつが多いのですが, 今回のは,臭みも無く上品な甘みがありました. 身質も良く,脂ものっており,とても美味でした. 来年は,辰年ですね・・・.辰といえば・・・タツノオトシゴ・・・. ・・・来年はタツノオトシゴを食べてみよう! それでは良いお年を! さめ PR
研究室の大掃除がありました.
ファビ,いいださん,バニーちゃん,ミミズハゼの4人は 学部生部屋,院生部屋を担当しました. ↑頑張っています ↑出てきたカジキの吻で遊んでいます ↑午後は,艇庫に保管されていた標本の整理をしました. ↑上の写真の後に載せると古くなった標本のように見えてしまいますが, これは,まえだ先輩からの差し入れで,カワアナゴの佃煮をいただきました. ↑ちなみに,生きているときはこんな感じです. 今日のお昼ご飯に食べてみました. ↑カワアナゴを捕食する燕先生 ↑カワアナゴを捕食するミミズハゼ ↑J・B氏からは,かまぼこが届きました. ↑石垣のかまぼこ カワアナゴと一緒にいただきました. ごちそうさま. ミ(ミミズハゼ) こんにちは. 昨日の魚市場には,オキザヨリというダツの仲間が揚がっていました. 定置網に入ったようです.ハマダツ以外で,こんなに大きいのは初めて見ました. 全長126 cm のダツ(写真中央). うーん,不気味!! 40円/kg で落札されました.実際の重さが4.1 kg だったので,約160円ですね.安い! ここまで,大きいのは食べた事ありませんが,ダツの味はそこそこ美味しかった気がします. 気になったので,頭だけもらって帰り,とりあえず,耳石をとってみました. 下に写っている米粒型の白いのが,ダツの耳石です.何歳でしょう? ダツには,光に反応して、そこに突進する性質があり, 夜にライトを持って海に入ると、ダツが突っ込んでくることがあるそうです. ・・・こんなでかいのが突進してきたら,洒落になりませんね. 突進してこなくても,これが泳いでるところを見ただけで,きっと海から出たくなることでしょう. あー恐. さめ せっかくハゼの日なので、もう一つ書きます。 この写真、飯田さんと一緒に写っているのはハヤセボウズハゼ(白矢印)。 これまでハヤセボウズハゼと一緒に水中写真に写った人はいないと思います。 世界初の貴重な1カット。 これでは何だか分からないし、飯田さんかどうかも分からない、という人は心の目で見てください。 以前に紹介したことがありますが、ハヤセボウズハゼ Stiphodon imperiorientis の名前は天皇陛下に由来しています。 ハゼの日 http://teamichiba.blog.shinobi.jp/Entry/95/ これまでここにいるのは雄1個体だと思っていたのですが、今日見に行ったらなぜか雄2個体になっていました。今までどこにいたのか、ハゼの日のマジックでしょうか。1個体は冷めた色でしたが、もう1個体はまだ婚姻色で尾部をフリフリ、やる気のようでした。でも水温は16.5度、見ている方が限界でした。 先日飯田さんと見に行った時、水から上がるとなぜかひざにスズメバチが。しばらく動いてくれず、困りましたが、どうも弱っていたようでした。 まえだけん 正式メンバーでないので日記書かないことにしていましたが、リクエストがあるのでたまに書いてみます。 皆が海洋博でのシンポジウムへ行っている頃、稚魚研究会に参加してきました。 会場は名古屋港。写真左は南極観測船ふじ、右はポートビル。昔見た記憶があります。 稚魚研では、大浦湾沿岸の仔稚魚相について発表しました。 いろんな人に興味を持ってもらえたようで、良かったです。 発表の最後に米軍普天間基地の移設について話したのですが、それについてほとんど反応がなかったのはちょっと残念な気もしました。 2日間の研究会は面白い発表もいろいろあって有意義でした。 研究会終了後に、名古屋港水族館の見学ツアーに行きました。 珍しい魚(温帯の魚)がいろいろいて興味深かったです。 これはマゴチ(尾鰭)。なるほどミナミマゴチとは違いました。 水族館の目玉の一つ、マイワシのトルネードというショーを見ました。 餌であやつられたマイワシが群れでぐるんぐるん回るのです。 きれいで、迫力もあって、良かったです。 汀間川のミズンやトウゴロウの群れも、橋の上から餌であやつれば水中ショーが出来るかも、と思いました。 深海魚コーナーも充実していました。 これは魚ではないですが。 そういえばハゼの展示がなかったような。 終盤のサンゴ礁コーナーはあまりにも見慣れた感じだったのでスルーしてしまいましたが、そこには何かいたのかな。 バックヤードには干支の魚としてドラゴンフィッシュが準備されていました。 それが唯一のハゼかもしれません。 初めて見ましたが、思ってたよりワラスボっぽくなかったです。 夜にはロマンチックなイルミネーションが出現。 明日はクリスマスイーブーですね。 まえだけん
どーも.こんにちは♪
市場に見慣れない魚,ではなく カニがいました. 茶色いボディーに,映える白いツメがおしゃれ!! 市場から帰って,名前を調べると, オオカイカムリというカニだそうで(間違ってたらごめんなさい), いつもカイメンを背負って暮らしていそうです. 背中に張り付くように付いている脚で,カイメンをがっちりキャッチ!? 大型のカニですが,有毒と考えられていて,食用にはされないようです. うーん・・・,なぜ採られてしまったのでしょう?・・・観賞用? さめ |
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