琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そういえば,
卒業生方に新しい包丁を頂いたため,最近の立原研の包丁事情はずいぶん良くなりました. 旧主力メンバー達. 左から万能包丁(中),万能包丁(大),パン切り包丁. 実は最近まで, 基本的に上の写真の包丁を使って魚を捌いていました.キレ味はどれもいまいち・・・. ちなみに 刺身包丁がなかったので,刺身を作るときはパン切り包丁を使っていました. 刃渡りが結構あるので,以外と刺身を作りやすいんですよ. 今思えば懐かしい・・・. そして,新メンバー達. 出刃庖丁,刺身包丁などの追加により大幅な戦力UP. 新しい包丁達は,切れ味が良く 勢い余って,手やまな板を切ってしまうのではないかというほど. 立原研の包丁界に完全な世代交代がおきてしまいました. とはいっても 旧主力メンバーの万能包丁は野菜を切るときに活躍しています. ・・・パン切り包丁は待機してます・・・いつかパンを切る日まで・・・. 包丁は良くなったものの・・・ 料理のレパートリーは増えていないので,あまり変化が感じられない?! さめ PR
こんにちは.
今日は,にしまる,hyde,さめの3人で,泳ぎ釣りをしてきました. 天気も良く,波も穏やかで海水浴日よりでした. 変身中. ウェットスーツを着るのにてこずってます. 10分後. hydeは・・・ 真のhydeになりました. 餌,ワーム,さびき等 みんな思い思いの仕掛けで釣ります. メギスは,オモリにも食いかかってくるほど,アクティブに食べてくるので簡単に釣れます. 今日の釣果. トラギス,ベラ,スズメダイなどに邪魔されることも多々ありましたが, メギスを大漁にGETできました.3人で16匹. オグロトラギスとハマクマノミは,その後おいしく頂きました. 「オグロトラギスのから揚げ」&にしまる作「クマノミノのすがた揚げ」 どちらも,まあまあでした. さめ こんにちは. 今日は 社会人ドクター上原さんのサンプリングで,漁船を傭船し,稚魚ネットを曳いてきました. メンバーは上原さん,さめ,小泉,林田の4人. 狙いはもちろん”あしちん”(ドロクイ類)の仔魚です! 軽トラに荷物を積み込み,地元の漁港へ向かいます! 去年から曳いていた”丸稚ネット”に加え,今年の3月から”ソリネット”というものに挑戦していました. これがソリネット. 雪の上を走るソリの要領で,船でネットを引っ張り,海底を滑らせながら, 低層にいるやつらを採集しちゃいます. ちなみに丸稚ネットで海の表層と中層を狙ってます. 今回のサンプリングでは,二人の親子船長(父&息子)にお世話になることになりました. 船に荷物を移し,地元の漁港から中城湾沖に向かいます. 沖縄県某漁港から中城湾沖へ出発! ネットの引き揚げ作業やサンプルの処理やらで,写真を採るのを忘れてましたが, 問題なくネットを曳くことができたようです. 一応ソリネットには,ハゼやネズッポなどの底生魚が入ってました. 最後のネットを曳き終わり,後処理をしていると 船後方からとんでもない言葉が聞こえてきました. 船長(息子)「あっれー,舵きかんやっさー」 ・・・ん? 舵がきかない? まさかの漂流? どうやら船の舵が故障したらしく,操縦ができなくなってしまったようです. もちろん,このままでは帰港できません. ひと昔前なら,かなりの時間を海で漂わざるを得ない状況になっていたかもしれませんが, さすが現代科学!携帯電話のおかげで,さくっと救助船を呼ぶことができました. 救助船を待っている間,船長(父)がおもむろに船の屋根代わりになっていた布を取り外し, 船主の方へ持っていき,船主に取りつけようとしていました. どうやら屋根代わりの布でマストを作ろうとしていたようです・・・. 船に乗っていた全員が「さすがに,それはむりやろー」と思ったはず・・・. 全員「えーっと・・・,その布ではマストの代わりにはならないんじゃ・・・.」 今思うと,場を和らげようとした船長(父)の渾身のボケだったのかもしれません. 結局誰もツッコミませんでしたが・・・. 動かないものはしょーがない.待機するしかない. っということで,救助船が来るまで暇なので釣りをすることに. いい意味でポジティブそして呑気です. ぐるくん釣り大会のリベンジ. 大物を狙う林田. 来い!ミーバイ!! ルワーやワームを投げる小泉. 何回も大きなアタリがきてたようです. 釣りはほとんどしないと言っていた”あしちん先生”も楽しそうです. 船が待機していた場所が,普段Hyde(浅原)がメギスのサンプリングをしている場所に近かったので, もしかしたらメギスが釣れるかも・・・っと思いましたが,結局オグロトラギスとオジロトラギスしか釣れませんでした. オジロトラギス.初めて見ました.意外にレア? いろいろトラブルがありましたが,無事にサンプリングを終え,帰港できました. あしちんが採れているといいですね. さめ どーも、またまたえだごんべです。Vol. 72更新しています。そっちを先に読んでください。 さて、連れた魚を昨日、研究室でいただきました。 料理を作る人たち。ん?あの右の人は・・・? あ!!チョウチョウウオの人だ!! GWで帰沖のNOBUちゃん。すっかり元気で仕事もやってます☆ 社会にもまれて少し大人になったかな? あんまし関係ないけど、沖縄市にある銭湯「中乃湯」。今はもう、那覇の1件とあわせて2件しか残っていない、沖縄の銭湯です。 お風呂でおじーと話したり、風呂上りにおばーと話したり、とっても素敵な雰囲気で、心も体もあたたまります(お湯がむっちゃ熱い)。 釣りや海で体が冷えた後はお風呂が最高ですね。 先日の釣りの後にも行きましたよー えだごんべ どーも、えだごんべです!! 先日、告知したグルクン釣り大会に行ってきました。 その様子を写真を中心に振り返ってみます。 さぁ、船代がタダになるグルクン杯は誰の手にっ!!?? メンバーは左上から小泉、サメ、林田、左下から西丸、タイガ、かまた、に先生とえだで8人です。 皆、元気で楽しそう。でも心の中では、アツい火花が飛び散っています。 さぁ、皆さん優勝者を予想してみましょう。 やはり優勝候補の筆頭は経験・実力ともにダントツの先生でしょう。以前、パヤオに行った際は、J・B氏、やっしー、えだの3人がかりでも完敗でした。 二番人気は林田でしょうか。バリバリ釣部。潜りもするしょーへーよりも釣吉感が漂います。 そしてダークホースならぬ「ダークシャーク」。魚を油断させるために、あらゆる戦法を駆使します。 さぁ、それでは結果を発表させていただきます!! 今回!見事!!グルクン杯を獲得した方は!!!! なんと・・・!!! 第一回優勝者は!!! なんと!!! いませんでした~ えと、本気です。グルクン1匹たりとも釣れませんでした。 12時半帰港の予定を15時半まで粘ったのに、全く、これっぽっちも釣れませんでした。 釣れたのはオジサン×10ぐらい、シロダイ×1、ホオアカクチビ×1、モンガラ×2、ベラ×2、あさはら(メギス)×2・・・。ぐらい? まさに、からっきしでございます。 ちなみに、先生が用意してくださった3賞は・・・ タイガが「珍しいで賞」をキツネベラで獲得。 しょーへーが「たくさん釣ったで賞」を4匹で獲得。 そして、ワタシが「大きいで賞」を20cmちょっとのオジサン獲得しました。 まぁ、実際は、先生が珍しいのから、大きいのまで10匹以上釣っていたので、本来なら賞を総なめなんですが、先生が用意してくれた賞なので、学生がいただけました。笑 まぁ、とにかく楽しくはありました。(と思いたい) グルクン杯リベンジ!!あるかな? 帰った後の集合写真。タイガと西丸の間に、酔った人と酔ってない人の境界が見事にありますね。これは有意差がでそうだ。笑 えだごんべ ミミズハゼ氏が書いてくれたとおり、ずっと飼育室で飼っていたブナカ(Bunaka gyrinoides)が美ら海水族館に引っ越しました。 飼い始めた頃は、川に入ったばかりでまだ尾鰭が二叉している仔魚でした。 もうすぐ7歳のはずです。 これが旧生息環境。 まだブナカが住んでいますが、当然姿は見えません。 普段は右端の植木鉢片に覆われた石の下に潜んでいてめったに人前に姿を見せませんでした。 石をめくって確認すると、思っていたより立派に育っていて、安心しました。 美ら海へ到着し、新居に入居する瞬間。 これが新しい生息環境です。右奥に頭が見えていますが、分かりますか? ちょっと狭いので、もう少し大きい水槽が空いたら移してくれるそうです。 水槽にブナカと書くM崎氏。立原研の卒業生です。 彼のリクエストにより寄贈することにしました。 水族館の飼育技術で大きく育ってくれることを期待しています。 注意:ブナカはバックヤードにいて、たぶん展示の予定はありません(観客が殺到しすぎて大混乱になるからでしょう)。どうしても見たい人はM崎氏にご相談ください。 研究センターのオカメハゼ氏のところにも行ってきました。 左手の下にあるのは、自作の集魚灯トラップだそうです。 まえだけん |
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[09/10 91pornxxx.win]
[09/03 Flor]
[08/29 793]
[08/22 ยาทำแท้งยุติการตั้งครรภ์]
[08/10 ยาทำแท้ง]
ブログ内検索
|