琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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こんにちは。アラキです。

3つほど下の日記で、自分以外にも市場関係の日記をかいてくれる人が出てきてくれました。
他の人もぜひぜひ書いてください。

今週は海が荒れ気味なのかあまり魚が揚がっていません。
最近は寒くなってきたせいか、色んな種類の活魚が見られます。




イシガキダイ
“ガラサー”は活魚でよく揚がる種類です。最近は一日に5,6個体ほど揚がってます。







シロクラベラ
こちらは活魚としては珍しい“マクブ”です。やっぱり生きていると色が綺麗ですね。





大型個体になると体色が変化してもっと青味が増してきます。






テングハギ
こちらも活魚としては珍しい“チヌマン”です。
体に刺網の傷跡が残っています。水槽の隅の方でじっとしていました。






普段はこんな感じで並んでいます。この個体は、お腹がパンパンで鰓の下まで盛り上がっています!





他の個体と見比べると体幅の違いが一目瞭然です。寒くなってきて脂を蓄えているのでしょうか。






最後はこの魚・・・上から見ると何なのかよくわかりません。







オキナメジナ
普段並んでいる姿がこれです。こんな魚も活魚として揚がるんですね。
幼魚の時には体に白い横帯が見られますが、成魚になると消えてしまいます。


また来週書きます。









アラキ


コメント
無題
ガラサーは昔からよく見かけましたが、チヌマンやシチューまで活魚で競りにかけられることがあるんだ!
チヌマンの刺身は嫌いではないのですが、活魚になると味と値段はよくなるのだろうか・・・。メジナとクロメジナの年齢と成長は、誰かがやっていたはずですが、オキナメジナはなかった気がします。
【2014/12/12 16:33】 NAME[島帰りの燕2] WEBLINK[] EDIT[]
無題
燕先生
⇒チヌマン活魚の味、気になりますね。
オキナメジナはそこまでコンスタントには見ないです。
【2014/12/14 23:29】 NAME[アラキ] WEBLINK[] EDIT[]


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