琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 あけましておめでとうございます。 2人が蛇ネタで書いていますが、魚のヘビが未登場、ということで書きます。 個人的に一番よく見かけるヘビはこれ、ゴマホタテウミヘビです。 ヒルギの根の周りや、汽水域のコンクリートの隙間からよく顔を出しています。 昼間は普通鼻先しか見えませんが、夜には全身出てきます。 カニを襲って喰らいついているところ。なかなか獰猛ですね。 再び昼間の光景。マングローブにはたくさんいるようで、狭い範囲のあちこちに顔が見えることも多いです。 ここでは2個体のゴマホタテウミヘビが同じ穴から顔を出していました。 そんな2個体の前にスナゴハゼがいます。 昼間のゴマホタテウミヘビはハゼには興味なさげです。 チャームポイントの第1背鰭の青い斑紋が輝いています。 まえだけん PR
無題
蛇は蛇でも魚の蛇なら問題ありません。海にいても爬虫類の蛇は、やはりなんとなく苦手です(嫌いというよりは、あえて手を出す気にならないという感じ)。スナゴハゼもホタテウミヘビと並ぶと、何となく可愛いものですね。普通は”な~んだ、スナゴか”程度の魚ですが…。ということは、「魚に優劣は無い、自分のやっている魚を最高だと思え」と言っている割には、自分の中にも魚の順位があるらしい。少なくともスナゴハゼは、上位には入っていないとういことだろう(西丸、申し訳ない)。では、自分の中のお気に入りの魚は何だろう?リュウキュウアユ?確かに良い魚だけれど何か違う気がする。アユではさらにない。これまでのことを振り返ってみると、その時に”集めよう”としている魚が、上位にいるような気がする。ホシギスを集めなくてはならない時にはホシギスが、オオクチバスを集めなくてはならない時には、オオクチバスが頭の中を占めていた気がする。いずれも採集期間中、沢山釣るにはどうしたら良いか?最大個体と最小個体を釣るにはどうしたら良いか?ばかりを考えていた。これは好き嫌いの問題では無いなぁ。基本的に、ある魚を初めて釣った時、その一瞬だけその魚が一番好きなような気がする。2個体目からは、それほどの感動は無い。要するに飽きっぽいということか…。今年の目標「釣獲個体500種到達」。
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