琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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11月、産卵直前の福地ダムに行ってきました。
朝から雨・・・高速に乗ると土砂降り! 前途多難と思いきや、東村は大したことがありませんでした。 今日はD祐が爽やかに写っています。 本日の跳水量は89%、少しずつ減少中です。 空は快晴!ですが・・・何やら黒い影が。 カワウの飛来です! まずいことに14羽も確認できました。 リュウキュウアユはいるだろうか? 恐る恐る川の中を覗いてみると・・・ 大丈夫、リュウキュウアユが元気に泳いでいました。 川岸は、すっかり秋の装いです。 ツワブキが咲いていたり、 赤い実や、 緑の実がなっています。 こんな花も咲いていました。 産卵場になりそうな場所がここです。 すでに、動きがせわしないリュウキュウアユが集まっていました。 今にも生みそうな気配ですが・・・、 船が着く場所にこんな木があります。 前から気になってたのですが、 きっと一旦倒れて湖水に使ったものが、上に向けて立ち上がったのでしょうか? 満水になるとちょうど”U”字になった下が水面になります。 調査が終わり、帰還です。 D祐とIF映は、船の上で遅い昼食。 ダムサイトはススキが満開でした。 来月までカワウに食べられずに産卵して欲しいものです。
予想外の台風25号が接近する中、西表の調査に行ってきました。
台風はフィリピンに向かうようなので、飛行に問題はありません。 無事離陸。 今年は寒くなるのが早い気がします。 白い芙蓉の花が満開でした。 熱研のヤギが、やたら攻撃的な雄に代わっていました。 夕食を買いに入ったスーパー川満に、こんなものがありました。 T紘曰く「短尾なのでニューギニアウナギです」、とのこと。 夕方、浦内川河口に集合。 今回のメンバーは、H藤先生、K原さん、H田君、T紘です。 夕暮れの中、初日の出船です。 カンムリワシが舞う下を上流へ。 軍艦岩上流の河川で、K原さんが”初めての”水質計測です。 ここまでは良かったのですが・・・。 日が落ち、辺りが闇に包まれると、 この白く光る点々なんだかわかりますか? ”虫”の大群です。この写真ではわかりませんが、一握りの中に20~30個体はいます。 呼吸ができません。 計測値を読み上げるT紘の口の中に虫が飛び込んできます。 マスクをさせましたが効果なしの様子。 あまりの猛襲に、下の定点に撤収し、下から順に観測しました。 やれやれ・・・。 Y五郎さんも、こんなにひどいのは初めてだそうです。 翌日、ニューギニアウナギが居そうな場所を探索。 その後、祖納漁港で釣り。 2日目も夕暮れとともに出船! 浦内橋の真下で採水し、 最上流の軍艦岩へ。 日没を見ながら、 ひたすら水質計測→採水→濾過の繰り返しです。 この日は台風の強風で”虫”がほとんどいません。 みんなほっとしました。 この夜、T紘が一人で浦内橋に釣りに行き、オオメジロザメをかけたそうです。 餌のボラが大きすぎて、針がかりせず、ジャンプして逃げたとのこと。 悔しくて寝られなかったらしい。 調査3日目。祖納漁港で釣りです。 しょっぱなから、T紘がキビレハタを釣りました。 その他、定番の魚たちが次々釣れます。 昼ご飯は、猪狩家まで走りました。 目的は”オオウナギの魚拓”です。 来年は、西表のオオウナギも採集しなくては・・・。 その夜、T紘のオオメジロザメのリベンジに付き合いました。 でも・・・昨夜と異なり、音沙汰なし・・・。 昨夜、鳴り続けたという鈴は沈黙。 大体、餌をたくさん持ってきたり、仕掛けが準備万端だったり、 期待が大きすぎたりすると釣れない、 釣りとはそういうものです。 きっと、釣りたい欲望がラインを伝わって魚に伝わるのでしょう。 結局、釣れたのは、大きなヒメツバメと、 50㎝程の小さなロウニンアジだけでした。 T紘は、なんと朝の3時半まで粘ったそうです。 脱帽・・・。 最終日、台風の余波で上原便は欠航、大原まで走りました。 飛行機のフライトには問題なし、 久しぶりのジンベェジェットです。 枕宛?がジンベエザメからカクレクマノミに代わっていました。 無事、石垣を離陸し、 疲労困憊+不完全燃焼の西表調査は、無事終了です。 次回は、オオメジロが採集できるといいのですが・・・。 Platax teira |
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