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琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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卒業式はなくなりましたが、証書の授与式が行われました。
それに先立ち、理学部長室で学長賞の表彰が行われ、
生物系からはT実が受賞しました!




おめでとう!



続いて卒業証書の授与です。
まずはD佑!



研究室の卒業証書も、



おめでとう!大学院では”アイゴ修士”を目指して頑張れ!



2番目はT実!



研究室の証書です(背鰭鰭条数が少なかった?らしい)。



修士では、”干潟の泥ハゼ”を極めてください!



3番目はD輝です。



研究室の証書です。



大学院では、中卵型の総まとめ、お願いします!



最後はTつき!



研究室の証書は久々の外来魚!



卒業後の活躍を期待しています!



今日はいなかったけれど、S織も長崎で頑張れ!



卒業生の挨拶もT実が担当!



全員、卒業おめでとう!



最後に卒業生で記念撮影!!



コロナに負けず、前進しましょう!!!

つばめうお






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M仁が沖縄を離れる前に、みんなで調査に行きました。
いざ出陣!



本来はトウカイスズメダイを釣る予定でしたが・・・
風向きが悪くて200mラインには入れず。
仕方がないので、目標をアマミスズメダイに?
ところが釣れてくるのは、ミミジャーに、



ヤシャベラに、



定番のオジサン・・・。



S太とギチベラ&ホオスジモチノウオ。





四苦八苦しつつ・・・T紘とグルクン。



M仁と大きなヤシャベラ。



キツネウオに、



ヒレグロベラに、



ノコギリダイ。



少し深いところでもフタスジタマガシラ・・・
スズメダイの影もありません。



午後、風が収まり70-110mラインならいけるとのことで、
再びトウカイスズメダイを狙いましたが・・・アオヤガラ。



M仁がホムラトラギスを釣りました。



ちょっと強い引きで上がってきたのはミヤコベラ(釣獲632種目)でした。



最後の流しもタカサゴヒメジの猛襲で終わり。



伊江島のタッチュウをみながら帰港です。



D佑は、始めから終わりまで修行に身を投じていました。えらい!



本日の大物賞はM仁のヤシャベラ、珍魚賞もM仁のホムラトラギスでした。
M仁の2冠で終了です。



トウカイスズメダイをコンスタントにとるのは難しそうです。

つばめうお



先日、環境影響評価で某河川に調査に行きました。
こんな段差のある小河川です。



本当に水はちょろちょろです。
いくら渇水とはいえ、本当に小さな河川です。



少し大きめの淵には”ヨシノボリ”がいました。



こんな”ヨシノボリ”でした。
あれっひっくり返った・・・。



”ヨシノボリ”は奥が深いです。

つばめうお
こんばんは,おれんじうさぎです.

2020年なんぞ遠い未来...オリンピックの開催地が東京に決まった際はそんな事を思っておりました.しかし,ふと気づけばそんな"未来"も残り10ヶ月を切ったわけで,時の流れの早さを痛感しています.


3月といえば三寒四温.
沖縄では真冬の如く北風が吹く日があったかと思えば,初夏のような暖かさを感じる日もあり,そんな季節の変わり目には,様々なボラ科の稚魚が出現し始めます.


まずはボラ.沖縄島では11月初旬ごろから加入個体 (所謂ハク) が出現し始め,3月は加入期の終盤といったところ.

近年の分子系統解析の結果,"ボラ"ことMugil cephalusは,地域ごとに分化した複合種群である可能性が示唆されており,写真の個体がそれらのうちどれに該当するのかは判りません.


河川の純淡水域まで遡上するのはだいたい本種 (本属) で,小さな体でずいぶん上流まで遡上していきます.

対象種だからと贔屓するつもりはありませんが,海から内陸へエネルギーを運ぶという意味では,かなり重要な役割を担っているんじゃないかなと思っています.
普通種でありながら分類は混乱し,生態は謎だらけ.
日本の"ボラ"は一体何者なのでしょうか.ある意味,基本にして究極の存在かもしれません.


続いてはセスジボラ (上) とコボラ (下).
前述のボラよりやや遅く出現し,沖縄ではちょうど3月頃から多く採れ始めます.

日本産稚魚図鑑によると,両種は縦列鱗数と第1背鰭の位置 (セスジボラはコボラより前方に第1背鰭がある) によって識別できるとされています.

また,セスジボラは体側正中線より下方に黒色素胞があまり出現せず,コボラに比べて白っぽい印象を受けます (ホルマリン固定するとより顕著).ただし,セスジボラの稚魚の形態には地域差がある可能性があり,琉球列島以外の個体群についてはよく判りません.

コボラとアンピンボラ,ヒルギメナダはどう見分けるんだ!
メナダとセスジはどうなんだ!
遠くからそんな声が聞こえた気がしますが,それはまたいつか.

ええ,論文を書きます.書きますとも.

そしてまさかの,タイワンメナダ.

画像の個体の採集日は2月29日なので,例年よりも1ヶ月以上早い出現でした.

この時期からタイワンメナダが出るとは正直驚きです (厳密に昨年と同じ種であるか否かは一旦置いておくとして).やはり暖冬の影響なのでしょうか.

今年は是非ハクで季節を感じてみてください.


おれんじうさぎ
熊本からT宗が来沖しました!
就職の報告です。
就職おめでとう!
元気そうに笑っていたので、嬉しかったです。



新しい門出、頑張れ!

つばめうお
S織が沖縄を離れる日が来ました。
クロハギ磁石は記念にもらいました。



仕事があり空港には送りに行けません。
駐車場で見送りです。



T紘の車で空港へ・・・。




さて空港では、
こんなことや、



こんなことがあったそうです。
なんでD祐が写ってんの????



主役はS織でしょ!



D佑礼をかけてもらうS織・・・それにしてもなんか変な格好ですね。



みんなで最後の記念撮影だそうです。



S織、元気でね!長崎で頑張れ!

つばめうお






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