琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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3年生のゼミがありました.
↑アポゴンの発表 ↑ハタの発表 今日は2回目の発表でしたが,前回と比べてスムーズにできたでしょうか? ゼミ発表がまだ残っているのはあと2人. 頑張れ!! ミ(ミミズハゼ) PR
今日は,にしまるくんの誕生日だそうです.
お弁当を開けてみると... あらあら,いいですね~. ミ(ミミズハゼ) チチブモドキを探すため、夜中に川の石をめくったりしていたら、ハゼの卵塊を見つけました。 捨てられたシャコガイの貝殻に産み付けられています。 それは、(光の角度によって見える)鰓蓋上部の空色ホクロがチャームポイントのイワハゼの卵でした。写真は卵保護個体ではないです。卵保護雄は、この写真の個体と違って鰭に鮮やかな黄色や赤色の模様があって少し派手でした。 イワハゼの卵は、これまで探しても見つかっていなかったのです。 ミミズハゼ氏が水槽で飼って産ませようとしていたこともありましたね。 卵は驚くほど細長い形で、卵塊はフワフワでした。 世界一、細長い形の魚卵かもしれません。 あるいは最も細長い動物の卵か、昆虫などにはもっと細いのがあるのでしょうか? 新年の初卵が初めて見るイワハゼ卵とは縁起が良いです。 まえだけん 辰年というと、タツノオトシゴが人気あるようですね。 写真のイッセンヨウジはタツノオトシゴと同じヨウジウオ科の魚で、沖縄の川の淡水域でハゼを見ているとよく見かける雑魚の一種です。あのI原本部長が卒論で研究していた両側回遊魚で、成魚は淡水域に住んでいます。 これはテングヨウジ。イッセンヨウジと違って浮いています。 テングヨウジは淡水域だけでなく、汽水域にもいます。 正面からくねくね。 イッセンヨウジに似ているけど珍しいタニヨウジ。 汽水域に多いのはカワヨウジ(上)とクロウミウマ(下)。 ハゼが登場しなくては締めくくれないので無理やりですが、ミミズハゼ属の1種。 ちょっと古い写真です。 こうして見ると龍っぽいかも。 なぜタツハゼではなくミミズハゼと呼ばれるようになったのでしょうか? まえだけん
夢を見ました.
僕は,海岸でボウズハゼの加入個体を探していました. その海岸は,どこまでも砂浜が続いていました. 砂浜をずっと歩いていると,岩壁に阻まれてそれ以上進めなくなり, 仕方がないので歩いてきた砂浜を引き返すことにしました. ↑砂浜を歩いていると岩壁に阻まれたミミズハゼ(イメージ) またしばらく歩いていると,海岸線に2~3 mほどの大きな岩がありました. 岩の周りの砂が少し掘れて海水が溜まっていて その中にボウズハゼの加入個体がいました. ↑ボウズハゼ加入個体(イメージ) すくいあげると,透明な体の後ろ半分が赤く輝いていました.まるでアカボウズハゼのように. ↑尾部が赤く輝くアカボウズハゼ(イメージ) もう一度潮だまりを見ると,今度はテナガエビがこちらをじっと見ていました. ↑テナガエビ(イメージだけど,夢に出てきたのとそっくり.正確にはヒラテテナガエビ?) そこで眼が覚めました. うわぁ,夢にまではっハゼが遡上してきた. まさか,今の初夢? いつもは夢なんて見ないし,見ても覚えていないのに,今回はなぜかはっきりと覚えてる. それにしても,夢にハゼの仔魚だなんて. What a maniac life !! あぁ,これは喜ぶべきなんだろうなきっと. あのテナガエビは,僕のこと笑っていたのでしょう. (ミミズハゼ)
あけましておめでとうございます.
2012年,最初から寝坊しました. さめ先輩がウサギ年を締めくくってくれたので,タツな写真を探したのですが あまりいいのがありませんでした. ↑実は,2回目の紹介になります http://teamichiba.blog.shinobi.jp/Entry/8/ “思ってたよりワラスボっぽくなかった”とまえだ先輩はおっしゃっていましたが, ドラゴンフィッシュ≒ワラスボかなということで,上の写真は有明名物?“干スボ”. 今年はタツを食す,そんなあなたに干しワラスボなんていかが? とは言っても,なかなか手に入れられる食材ではないですね. 機会があればぜひ食べてみてください ミ(ミミズハゼ) |
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