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琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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キターーーーーーーーーー!!!!!
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ほりべです!アラキです!
中間発表準備でエライことになっている中、行ってきちゃいました!中日ドラゴンズvs.阪神タイガース!



今回は、ほりべ&アラキのドラゴンズコンビによる共著の記事ですよ!
まずは、ほりべから行きます。



練習の見学中、マドリガルさんにボ、ボールもらってしまいました!ありがとう!マドリガル!



うぉ!アラキもスタメンじゃないか~




さあて、試合がはじまりますよ~。あー、スタジアムってキレイですね。

じゃ、じゃ、アラキにバトンタッチ!




続いては、アラキの担当です。
試合結果はどうなったのでしょうか・・・・この3人のテンションの違いを見れば、一目瞭然ですね・・・・



楽しそうですねー、めちゃめちゃ楽しそうです!
阪神サイドは大盛り上がりでした!



一方の中日サイドは・・・ご覧の通りです。



「勝者と敗者」というタイトルが合いすぎる・・・
ほりべさん撃沈です。



とはいえ、すごく楽しかった!!!
沖縄で毎月1回くらい試合やってくれればいいのに!

さあ、中間発表まで1週間をきりました!公務員の1次の結果発表も迫ってます!
今週は怒涛の1週間になりそうです!
張り切っていきましょう!




ほりべ・アラキ




IPFCの後、外国からのお客さんたちを連れて、北部の川へ2日間のフィールドトリップに行ってきました。いいださんも一緒です。
After the IPFC 9, I and MI went to northern part of Okinawa Island for two-day field trip with some foreign participants.



魚たちも歓迎してくれました。
Fishes also welcomed our guests.



ミナミヒメミミズハゼに興味津々。
Everybody was interested in Luciogobius ryukyuensis.



BE氏のリクエストの一つだったタネカワハゼ。オーストラリアでは、タネカワハゼ属は稀で、さらにワニがいるため観察が難しいのだそうです。ここにはワニはいません。黒っぽい婚姻色のオス(中央)が求愛行動をしていました。手前にいるのがメスです。
Stenogobius sp. requested by BE. He said that Stenogobius is rare in Australia as well as the underwater observation is difficult due to existence of the crocodile. He enjoyed crocodile-free observation. I found a dusky male (centre) displaying a female (front).



オスはディスプレイを繰り返し、メスを誘ってどんどんどんどん移動していきます。追跡していくと、だいぶ離れたところでついに巣石の下に入って行きました。矢印の先が巣穴の入り口です。中央がオス、右上がメス。近縁なミナミハゼ属の産卵床はオープンですが、タネカワハゼの巣石は普通底質に埋もれていて外からは観察できません(Yamasaki et al. 2012)。
The Stenogobius male repeated display and swimming to bring the female to his nest. I followed them and watched that the male (centre) finally arrived his nest with female (upper right) and got into the nest under a stone (allow indicates entrance of the nest). We cannot observe inside of the nest, because nest stone of Stenogobius usually somewhat submerged in the gravels and sands of the streambed, while Awaous spawns on relatively open nest (Yamasaki et al. 2012).



オスが巣穴に入った後、メスはしばらく入り口の前で迷っているかのようでしたが、結局巣穴に入って行きました。これで明日には卵が採れるはず(採りませんが)。
After the male disappeared into the nest, the female stayed in fornt of its entrance and swim around there for a while. Then, she decided to follow him and entered the nest. I would have obtained the egg mass of Stenogobius sp., if I had checked the nest next day.



BE氏とJD氏がヨロイボウズハゼを見ています。
BE and JD observing Lentipes armatus in the rapid.



飯田さんのウェットスーツは新品です。
MI with brand-new wet suit.



翌日は河口にも行き、汽水域の魚たちを観察しました。
We went to a stream mouth to observe estuarine fish next morning.



川で見たのは初めてです。ウケグチイットウダイ。
Neoniphon sammara. It was the first time I found this species in the stream habitat.



朝は晴れていたのですが、しばらくしたら雷雨になりました。なかなかやまないので移動することにします。
We were caught in a heavy thunderstorm. So, we decided to move to other side of the island.



ここは晴れていて川も平常通り。ところが、先に川に降りて行ったDB氏が「Flooding!」と言って戻ってきました。あっという間に増水して濁流に。丸太も流れてきます。
It was fine whether and stream was clear. But, DB soon returned to us and said “Flooding!”. The clear and gentle flowing stream had suddenly been swollen and we saw turbid water carrying a big log.



上流の豪雨のせいでしょうか。鉄砲水は怖いです。
It would have been caused by heavy rain in the upper reaches. We must be careful in flooding.



そんなわけで再び移動。モクズガニです。EB氏いわく淡水域に大きなカニがいることが面白いのだそうです。あたりまえに思っていましたが、ところ変わればいろいろ違うものですね。そういえば、シリケンイモリにも大盛り上がりでした。
So, we moved again to the other area with no dark cloud throughout the water system. This is a crab, Eriocheir japonica. BE and JD were interested in it, because big crab is uncommon in freshwater stream of Australia. A newt also attracted the guests from the southern hemisphere.



皆、満足してくれたようで良かったです。
私たちも楽しみました。
I was happy because everyone enjoyed the trip.
Off course, we enjoyed it, too.



ウナギも食べましたよ。
We also enjoyed eel diner.

まえだけんemoji
Ken Maeda


どーも、えだごんべです。てぃがーくん、こえださんって誰ですか?

さて、IPFCやら上野の科博シンポやらで新しい人間関係がとてつもない勢いで構築されていく中、懐かしい顔ぶれにも会うことができました。



科博シンポと同時期に東京に来てたニシマルくんとカマT。

このメンバーが集まったのは、ほんの一瞬でしたが(科博から上野駅までの15分ぐらい)、久々に元気な姿を見れて良かったです。

水族館での仕事も楽しそうで何より!



ハゼ兄貴に久々に会って、ちょっとホッコリ?のティガー。ニシマルくんは、もちろん相変わらず元気です。元気じゃないとこは想像できない笑



そしてもちろん、この人も東京にいます!

まぁ、元気というかなんというか。少なくとも膝抱えて部屋で座ってることはなさそうです。沖縄帰ってきちゃえば良いのにー



メギス釣りのなくなった彼にハナキリン君を超える黒さはありません。

ここが上野だと考えると不思議すぎる!まるで宜野湾にいるかのような時間でした。



「東京の地理、全然わかんないんですよ~」と言っていたが・・・。



数日前には、パラオの爽やかボーイことアッキーも研究室に来訪しました!!

色がだいぶ白くなってるね。3月にパラオで会ってるとはいえ、やっぱり久しぶり!



潜りに行きたかったよーっ!!次はいつ会えるかね!!

燕先生に会えなかったそうなのは、非常に残念でしたが、IPFC等と被っていたらひょっとすると誰にも会えなかったかもしれないことを考えるとまだマシか・・・。

久しぶりに会って元気そうな姿を見るとホッコリするものですね。

また、お会いしましょう!



えだごんべ


こんばんはー!M1のたいがです.
小枝さんに上野編を任されたので久々にブログ書いてみたいと思います!

今回沖縄で行われたIPFC9のサテライトシンポジウムで発表するために,東京まで行ってきました!



初日は時間に余裕があったので科博の下見に.
上野駅なんて何年振りだろうか...
高校生ぶり?
それにしても迷ってるなあ笑





言わずと知れた国立科学博物館です!
いやー翌日いろんな学者が集まると思うと発表が楽しみです!



このシンポは系統と多様性に関するものだったためか,分類についての発表ばかり.
生態に関する発表は自分たち以外にはあまりいませんでした.



ふぁびさんいい表情してますね!笑



今回自分とふぁびさんは初のポスター発表でした.
あんまり緊張感ないなあ笑


もちろん服装はあの勝負服ですよ!笑



発表は45分間でしたが,始まってしまったらあっという間!
はじめは緊張しましたが,日本人が多かったこともあり,自分の思っていることや感じたことを織り交ぜながら話せたかな?と思います.
でももっとたくさんの人と話したかった~
そして小枝さんと自分は隣同士だったのですが,さすがの人気っぷりでした!



懇親会ではなんと天皇陛下(!)とお話しする機会もあり,いってよかったなあと心から思いました.
他の大学の方と話す機会も多く,かなりモチベーションがあがりました!
次は8月ゴリ研,10月の魚類学会に向けてがんばります!

上野での番外編は小枝さんお願いします!
タスキをお返しします!

たいが

こんにちは!アラキです!
台風ができてますね。沖縄への影響が少ないといいんですが・・・


昨日(9日)に名護で揚がっていた魚たちをレポートしたいと思います!!



アカイサキ(♂)
きれいな色ですよね。過去の日記でも食されてました。キビレアカレンコと共に揚がっていて少し深めのとこにいるみたいですね。


ムツ
自分の中では沖縄の市場初確認です!この日は同じ大きさくらいの個体が10匹ほどまとまって揚がっていました。群れているものなんですかね?
前のアカイサキと比べると凶悪な顔してます。笑


アカヤガラ
只今グルクン先生おすすめのヤガラです!アカヤガラはアオヤガラよりもすごく美味しいとか。


スクも揚がってました。グルクンの小さい個体もまざっていました。スクガラスは食べたことがないのですが、揚げたものはすごく美味しかったです!


ミズン
大量ですね!ミズンの山の中を見ているとちらほら他の魚もまざっていたりします。
この量のせいなのか、地面とかに落ちた個体はそのまま放置されたりしてます。
1カゴ買えば1月のサンプルが十分すぎるくらいそろってしまいますね。

中間発表が迫ってます!
みんな忙しいですが頑張りましょう!!



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