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琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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6月最初の土曜日、6月1日に魚類学会の市民公開講座「世界自然遺産登録に向けて-琉球列島の魚類の多様性と次世代への継承」が開催されます。
場所は、沖縄県立博物館美術館の講堂です。参加費無料、事前申し込み不要!
興味のある方は、是非ご参加ください。



公開講座の趣旨とプログラムは以下の通りです。


琉球列島は,九州から台湾の間に連なる島嶼群であり,その豊かな自然環境と多くの固有種や絶滅危惧種を含む特異な生物相から,世界自然遺産への登録(奄美大島・徳之島・沖縄島やんばる・西表島)を目指しています.


この豊かな自然は,重要な観光資源であると同時に,将来に残していかねばならない我が国の貴重な宝でもあります.近年,この豊かな自然に惹かれて多くの観光客がこの地域を訪れ,琉球列島の各地で急速な開発が進行しつつあります.また,ここ20年の間に,埋め立てや河岸工事などにより,琉球列島の水域生態系は急速に変化し始めています.


陸上の自然や生物は,人の目に触れやすく,その多様性や個体数の増減が比較的分かりやすいのですが,水域の生態系やそこに住む生物は,多くの人にとって水の中を直接見る機会が少なく,その環境がどう変わりつつあるのか,どのような希少種が生息しているか,がわかりにくいのが現状です. 


そこで本市民公開講座では,琉球列島の生物多様性のうち,魚類の多様性に焦点をあて,サンゴ礁や河川に関心を持つ一般市民に対し,最新の魚類学的知見と世界自然登録に向けた行政と地域の取り組みを紹介し,この素晴らしい琉球列島の自然をどのようにして次世代に引き継いでいけばいいのかを議論したいと思います.


 


プログラム


2019 年度日本魚類学会 市民公開講座


世界自然遺産登録に向けて-琉球列島の魚類の多様性と次世代への継承-


     【コンビーナー:立原一憲(琉球大学)・鈴木寿之(大阪市立自然史博物館)・


瀬能 宏(神奈川県立生命の星・地球博物館)】


  


13:00-13:05 開会挨拶と講座の趣旨          


                                   日本魚類学会 会長 細谷和海(近畿大学)


 


 第一部 琉球列島の魚類群集の多様性と自然遺産登録への取り組み


 


1305-1330 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界自然遺産登録に向けた取り組み                             東岡礼治(沖縄奄美自然環境事務所)


13301355 奄美大島におけるリュウキュウアユの保全活動と希少魚類      


                               米沢俊彦(鹿児島県環境技術協会)    


13551420 沖縄島の河川に住むハゼ類の多様性               


                                    前田 健(沖縄科学技術大学院大学)             


14201445 西表島における陸水性魚類の種多様性                 


                                        鈴木寿之(大阪市立自然史博物館)


14451455 休憩


14551520 西表島浦内川の絶滅危惧魚類調査と普及啓発の取り組み伝えよう,守ろう,遺そう                                                 徳岡春美(西表島エコツーリズム協会)


15201545 琉球列島の海産魚類の多様性                                             


                                                                                     本村浩之(鹿児島大学総合研究博物館)


15:4516:05  沿岸水産資源を育むマングローブ林の重要性:世界自然遺産登録って誰のため?                                                                 馬場繁幸(国際マングローブ生態系協会)


16:0516:15 休憩


 


16151700 第二部 総合討論 次世代への継承   


                                              司会:立原一憲(琉球大学)・鈴木寿之(大阪市立自然史博物館)


つばめうお







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海洋生物生産学実習Ⅱで本部の栽培漁業センターの見学に行きました。
中南部は大雨でしたが、北部はたいして降らず、助かりました。



餌を欲しがるスギに、



大きなタマカイ親魚。



レポート出すのを忘れずに!

つばめうお



T河が来沖し、みんなで飲みました。
乾杯!



久しぶりのビールです。



D佑がIF映に絡まれて嫌そうな、嬉しそうな・・・。



遅れてK数君とI平も合流です。



久しぶりの飲み会でした。

つばめうお



平成の終わりに渡名喜に行ってきました。
泊りから”フェリー琉球”に乗船。



フェリーで約2時間、渡名喜の島影が見えてきました。
小さな島ですが、いわゆる”高島”です。



あまり時間がなかったのですが、釣りもしてみました。
大型のチョウチョウウオ類がたくさんいました。





S織へのお土産も確保しました。



あがり浜の展望台からの眺望です。



島の一部に住居がひしめいています。



個人の住居は、ほぼすべて伝統的な古民家で、風情がありました。



居住区には、白い砂敷きの道が、縦横に整然と並んでいました。
道の両脇はフクギ並木です。



ここが夜になるとライトアップされ・・・こうなります。
幻想的な風景です。
フットライト道路というそうです。



道端には濃い紫の花が咲いていました。
たぶんこれが”リュウキュウコスミレ”だと思います。



帰路、米軍の演習場所になっている”入砂島”を横切り、那覇に戻りました。
滞在時間約24時間でした。



時は令和に移り、早9日が過ぎました。



10連休も終わりました。
連休ボケを振り払って研究生活に戻りましょう!

つばめうお










時代は令和になりましたが、平成の終わりの日記です。
4月最後の木曜日にM仁の誕生祝を行いました。



ミーティングのない日に急に招集・・・きれいな机を見て、サプライズになったかどうか?



平成最後の誕生祝でした。

つばめうお


琉大北口の門から少し外れた琉大構内から、
"ちぶガーラ”という川が流れ出ているのを知っていますか?

 

そこにはオクラレルカという花が咲いています。




これはクメノサクラだそうです。



 
魚は何がいるのか探してみましたが、グッピーでした。

つばめうお  


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