某河川のヨシノボリ

先日、環境影響評価で某河川に調査に行きました。
こんな段差のある小河川です。



本当に水はちょろちょろです。
いくら渇水とはいえ、本当に小さな河川です。



少し大きめの淵には”ヨシノボリ”がいました。



こんな”ヨシノボリ”でした。
あれっひっくり返った･･･。



”ヨシノボリ”は奥が深いです。

つばめうお

T宗、来沖

熊本からT宗が来沖しました！
就職の報告です。
就職おめでとう！
元気そうに笑っていたので、嬉しかったです。



新しい門出、頑張れ！

つばめうお

S織の旅立ち

S織が沖縄を離れる日が来ました。
クロハギ磁石は記念にもらいました。



仕事があり空港には送りに行けません。
駐車場で見送りです。



T紘の車で空港へ･･･。




さて空港では、
こんなことや、



こんなことがあったそうです。
なんでD祐が写ってんの？？？？



主役はS織でしょ！



D佑礼をかけてもらうS織･･･それにしてもなんか変な格好ですね。



みんなで最後の記念撮影だそうです。



S織、元気でね！長崎で頑張れ！

つばめうお

研究室で夕食

衰える気配のない新コロナウィルスの余波で、恒例の苫屋での追い出しが中止になりました。
急なキャンセルで苫屋には迷惑をかけてしまいました（申し訳ありません）。
そこで、ささやかに研究室で夕食を食べることになりました。
ドア開けて換気確保！大阪帰りのIF映は参加自粛なので、家に届けました。



S織に研究室の修了証書授与。
スケッチの魚の意味をよ~くかみしめ、論文期待していますよ！

 


続いてS織あいさつ。



4年生も順番に一言ずつ。
T実、

 

Tつき、

 

D輝、



トリはD佑、

 

と思いきや、大トリがいました。
M仁！



卒業する学生も進学する学生もおめでとう！
次の一歩を期待しています！

つばめうお

卒論発表会！

令和元年度の卒論発表会が行われました。
新型コロナウィルス対策で全員マスク着用です。
いざ出陣！



まずはポスターの掲示です。
No11：T実のヒゲワラズボ
遠目に見てもいい仕上がりです。
コドラート調査、頑張りました。力作です。



No12：D輝のアオバラヨシノボリ東岸個体群
うまく纏まっています。
魚の絵が秀逸です。
東岸個体群初めての情報満載です。



No37：Tツキのヒョウモンロリカリア
土壇場まで直し続けたかいがありました。
ヒョウモンロリカリアの和名提唱しなさい。



No45：D佑のリュウキュウアユ
いやぁ~よく頑張りました。
2度目の越年回避どころか、
ミスはあったけれど（D佑らしくていいです）、最高の出来です。




続いて1分間スピーチ！

T実：緊張していました。



D輝：普通にさらっとこなしました。



Tツキ：こういうのはお手の物です？
一番淡々とこなしました。



D佑：超短縮バージョンで済ませました。

 

最後は本番の発表です。



H原先生も来てくれました。



ヒョウモンロリカリア･･･使えばよかったなぁ



ヨシノボリ愛を語れましたか？



複雑な内容をうまく説明できたでしょうか？



終わったぁ~！



28日の差し替えも忘れずに！

つばめうお

真冬のはずの福地ダム

2月の福地ダム調査に来ました。
本来なら、ウェットスーツに着替えるのも嫌な季節ですが･･･
なぜか気温は25℃以上あります。
今回は、IF映と二人で調査です。



貯水率も冬にしては高めです。




淵に潜ろうとすると･･･飛び込み自殺！



「カワウ対策」という腹巻をした案山子でした。
カワウはこれでは驚かないと思いますが、人は十分に心臓が止まりそうになります。
同じような案山子が3体ありました。



今年も無事に、新規加入のシラスが遡上してきていました。



木の枝に何かごみがついてると思ったら、



小さな花がびっしり。



あちこちに白い花が咲き、



一面に花が散っている場所もありました。



遡上個体を釣ろうとしましたが、
釣れるのはナガノゴリばかり。



川岸には、やたらとシリケンイモリシリが徘徊。



帰路、ヒガンザクラが満開でした。



いつも学生と写真を撮る木もこの通り。




さらにIF映の案内で、謎の山道を登ると、
桜のアーチがありました。



観光客の知らない穴場スポットのようです。

つばめうお