琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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宮古島にシガテラの調査に行きました。
いつもとは少し違うメンバーです。 M桜隊長のもとGO、IF映、T弥です。 初日 埋め立て進行中の那覇空港から飛び立ちます。 低気圧が近づいてきているのが心配ですが・・・今日はいい天気です。 宮古空港着!すっかり観光客気分のM桜とGO。 初日は下見を兼ねて伊良部島に行きました(GOが伊良部大橋、伊良部大橋とうるさいので・・・)。低気圧どこ吹く風の好天です。 ツマリテングハギ・キビレブダイ・ハゲブダイ・ヒトスジタマガシラ これらは宮古島市史にも使えそうです。 やたらと多いフィリピンスズメダイ。 尾鰭に点のあるオヤビッチャ!と思いましたが、普通のオヤビッチャでした。 前のIF映の日記を見てください。 正規の調査組に遊軍が加わりました。 佐良浜漁港にて。 何かのポスターに使えそう。 初日の夜はおとなしく定食屋さん。 2日目 今日が本番のシガテラ調査です。 船に乗る前にウツボ筒で採集! 傭船してバラハタ採集に出発! 伊良部大橋をくぐり伊良部島沖を目指します。 すぐにT弥が小型バラハタをゲット! 船の上に何度も響くM桜の悲鳴・・・ みんなに見守られつつ上がってきたのは、大きなシロダイ。 今日の夕ご飯が釣れた・・・。 もちろんサンプルのオジロバラハタも釣り上げます。 FBエンへお土産・モンガラのおまけつきです。 みんな次々と釣り上げていきます。 ただ・・・シロダイ釣ってもサンプルにはならない・・・。 それでもシロダイ、うれしそうです。 そしてまたしてもM桜の悲鳴が・・・ 上がってきたのはニジョウサバ! 低気圧が台風に変わるのが1日遅れ、いい天気の中、サンプリングできました。 雨雲が近づいてきたので早めの切り上げとなりましたが、誰も酔わず、めでたしめでたし。 さて、その夜、夕食前の面々。夕焼けを見ながら予約時間を待ちます。 サンプル以外の魚が今日の夕食になります。 まずはシルイユの煮つけ。 次いでムルーとシルイユとウムナガーのから揚げ。 さらにハンゴーミーバイの塩焼き。 前回の調査では、めぼしい魚がすべてサンプルになってしまい、ひたすらコウコウセイを食べ続けたのを思い出しました。 今回は刺身の盛り合わせも豪華です。 この船盛りはすべてM桜がゲットした魚です。 ひたすら、 ひたすら食べ続け、 最後に自分たちが釣ったネタの握りと味噌汁で〆です。 前回はコウコウセイのネタは、あまりに可哀想と思ったのか、マグロと玉子でした。 こうしてメインイベントのサンプリングが終わりました。 3日目 とうとう、熱低が台風に変わり、外は雨、雨、雨、そして雨。 できる範囲でウツボを獲ったり、市場で魚を買ったり。夜は打ち上げです。 4日目 昼ごはんの宮古そば、美味しかった! 食後に黒糖キャンディー付きです。 土砂降りの中、ボラ(保良)漁港に行きました。 宮古島を離れ、 雨の那覇空港に帰りました。 ほぼ予定通り、熱低を避け、宮古島のバラハタとオジロバラハタを取ってくることができました。 さて、彼らのシガテラ量が気になります。 M桜の解析結果に乞うご期待。
PR サンゴの研究をしている先輩の調査に便乗してダイビングに行ってきました. ボートダイビングです!やっほい! 一本目は沖にある定点の調査です. 潜ってもなお海水が生ぬるい.... 前日の大雨で透明度は今一つな感じでしたが,サンゴの量は流石といった感じ. カクレクマノミ Amphiprion ocellaris とセンジュイソギンチャク. うっすら白くなっていますが,浅場に比べればまだ大丈夫そうでした. ホウセキキントキ Priacanthus hamrur でしょうか?一匹だけふらふら~ 水深21m カスミチョウチョウウオ Hemitaurichthys polylepis 水深13mで観るのはちょっと珍しいかも. 2本目に行く前に少し浅場でシュノーケルしてきました. 一面真っ白!まだぎりぎり生きているらしいです. 次の台風でうまく水温が下がると良いですね. 普通のオヤビッチャ...ではない何か. 尾柄に黒い点が2つあることや,一本目の線が胸鰭基部をかわす様に通っているのが特徴. 別個体 ダイバーの間ではシリテンスズメと呼ばれ,通常はオヤビッチャの中に数匹混ざって確認される程度らしいのですが,このポイントでは確認できたオヤビッチャ全てがこのタイプでした. 続いて2本目 泥地で刺胞動物とシャコ探しです. キヘリモンガラ Pseudobalistes flavimarginatus 実は奥にももう一匹いるのですが写真に収めることは出来ませんでした. 追尾行動のようなことをしていたのですが,繁殖期はいつなのでしょう? 水深は14mでした. ガラサーミバイこと,イシガキダイ Oplegnathus punctatus 沖縄島でイシガキダイが群れを成して泳いでいたのは初めて見ました. 水深10m ソメワヤッコ Centropyge bicolor 中学生時代に小遣いを貯めて買った思い出の魚です. インドネシアなどから観賞魚ルートで大量に輸入され,1500円ほどで売られている種ですが飼育は意外と難しく,餌付けや病気など苦労した記憶があります.沖縄島近海ではさほど数が多くない様に思うのですがどうなのでしょうか. 最後にクイズ 大きな魚が映っているのが判りますか? こんにちは。ご無沙汰しております。OBのほりべです。 |
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