琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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いいださんが紹介してくれたゴリ研究会、いくつか写真を追加します。
ゴリ研究会参加、琉大出身者の集合写真。 南の島でハゼの研究を始めた人が多いのは、ハゼの多様性が高いことを示しているのでしょう。 新宮に注ぐ熊野川の河口。大河です。 飯田さんのフィールドだった太田川。 たしかにボウズハゼの仔魚が加入していました。夕方だったので活発な遡上は見られませんでした。 あこがれのカワアナゴもいましたが、夜なので写真はないです。これは見慣れたチチブモドキ。 空飛ぶゴマハゼ。 他にも、アベハゼ、チチブ、クボハゼ、ビリンゴ、ヒモハゼなど、沖縄では見られない変わったハゼたちがいました。 クジラの町、太地。 アバ肉って何でしょう? 岬の町、串本。 本州最南端の駅にダイビングガイドさんが迎えに来ていました。 那智勝浦周辺には、去年の豪雨被害のあとがたくさん残されていました。 川筋に沿ってかなり崩れていてあちこちで工事しているので、下流は濁っています。 いいださんも紹介していた、那智の滝。 前の晩、ボウズハゼの滝登りを初めて報告した福井先生とこの滝をボウズハゼが登れるのかどうかと話しました。 実際に滝を見ながら考えてみました。下半分は行けそうです。でも上半分はオーバーハングしていてなかなかきびしそうでした。どうなんでしょうか?滝の上で調べてみたいです。 看板によるとこの滝は高さ133 mあるそうですが、前日飯田さんに尋ねた時には、30 mくらいじゃないですか、と言ってました。大物は違いますね。やっぱりボウズハゼは登れるかも。 滝の下もちょっと崩れていて岩がゴロゴロしていました。 滝の下の方から災害復旧工事が進められています。しかし、 こんなのを目指しているそうです。 寄付金も募っていましたが、こんな公園の川みたいになっては世界遺産である滝の景観が台無しだと思うのは私だけでしょうか? カワアナゴ属の腹鰭のような花がたくさん咲いていました。ユキノシタです。 樹齢800年と推定される巨大なクスノキ。 この木のうろの中を覗くと、、、 妖怪がいました。下から入って上に出る、階段まであるのです。 よく似合っています。本当は、平安衣装貸し出しもあったのですが、高かったのでこれで勘弁してください。 ゴリ研究会参加者S木さんから、衝撃の写真をいただいたので紹介します。 なんと、河童を発見、撮影されたそうです。見たかったなぁ。 まえだけん PR みなさま初めまして。 4年次のたいがといいます! 干潟なんかにいるイズミハゼとナミハゼを研究しています。 今回は基礎ゼミのお手伝いをしたのでその様子をば! こちらは準備の様子です。 暖かな日差しとマグロの頭、そして野郎2人。。。 なんてシュールなんでしょうか笑! ただいまハナキリンと自分がマグロについて説明中であります。 後ろではHDくんが準備中☆ そしていよいよ出番ですよ! 1年生見入ってますねー この後苦戦しながらも無事取り出すことができて歓声が!! HDくんお疲れ様でした! お次は1年生の番です 1年生も無事取り出すことができたようです 最初はやりにくそうだったけど、慣れればうまいものでした! その頃先生は。。。 大きなマグロの顎をコレクションにするために奮闘中でした☆ マグロの口っておっきいんですねえ! 最後にはこんなひとだかりに!! これ大成功かな? 1年生からの質問にはかなり鋭いものも多く、今から将来がたのしみです いつかたちけんの扉をたたいてくれることを望むたいがなのでした たいが
あらびっくり!!!
いきなりバニーちゃんが現れました. 元気に仕事頑張っているみたいです. 理科の他,数学に美術まで教えているみたいです. なんでもできる先生を目指してるみたいです.すごいなぁ.
問題:次のうち,ハゼ亜目魚類でないものはどれ?
①アナハゼ ②ハゼクチ ③ゴマハゼ ④トビハゼ こんな問題はさすがに出ないでしょうが, “日本さかな検定”の試験が7月1日に開催されるようです. ミミズハゼとしては,“次のうち,浮遊期が最も長いハゼはどれ?” のような問題が出るなら受けてみたいなぁと思ったのですが, 日本の魚食文化の再発見につなげることが目的のようで 食としての魚に関する問題が多いです. 全国各地を食べ歩いている人でないとわからないような問題ばかりで, 試験に向けて勉強すると多分お腹がすきます. 1~3級まであり,1級は2級に受からないと受験できないそうです. 研究室からは,現在2人(ともに3級)が受験します. 申し込みの締め切りは過ぎたのですが, なんと!!現在,申込期間延長中のようです(10日まで). 意外なところで知識を身に付けたhyde,ものしりHD, そして,超本命の“あの人”は受験するのか!? 今後の動向に注目です. さて,それでは最後に 問題:次のうち,先生が最も好きなものは,どれ? ①魚 ②酒 ③ホルマリン ④燕 答えは,僕にもわかりません. ミ(ミミズハゼ)
ゴリ研究会 at 和歌山県那智勝浦町に参加してきました。
まえけんさんの発表。写真もきれいでした。 なにかと話題のサイトウくんの発表。 川エビとヨシノボリ属についての発表でした。 休憩時間。発表が終わり,ほっと一息。 新緑の南紀で参加者のみなさんとフィールドにも行きました。 会の開催に加え,案内もしてくださった博物館の平嶋さんに感謝です。 移動中もずっとウェットスーツだったサイトウくん。 率先してエビを観察していました。 お世話になった福井先生宅の前で一枚。 快く泊めていただきありがとうございました。 研究会後は,大阪のY本さんも一緒に観光と川巡り。 那智の滝。はたしてボウズハゼはこの滝も登れるのでしょうか。 周辺は2011年9月の台風の痕がまだまだ残っていますが,復興もだいぶ進んでいました。 那智大社の樹齢800年の楠。無病息災を祈願できるそうです。 のぞきこむサイトウくん。 洞をくぐったまえけんさん。楽しそうです。 南紀名物めはり寿司とマグロ。 ボウズハゼの岩登りが見られる古座川の支流,小川 (こがわ) の景勝地『滝ノ拝』。 まだ時期前でしたが,指さす先にはそれらしき魚がいたようです。 今回は遠隔地での開催ということで,参加者が少なめでしたが, 熱心な方が多数参加されていて,面白い会でした。 いいだ
えっそんなまさか!?
あのアポゴンの仔魚が孵化しました. ↑仔魚を水槽に移しているところ 母の微笑みですね ミ☆ ↑見守る先輩たち 仔魚の数は約700.どうなることでしょうか? そして,翌朝↓ “飼育するなら日の出登校” これまでは冗談にとらえられていたような気がしましたが, 今年の4年生はちゃんときてくれます.嬉しい. ↑ワムシ計数の指導中. ハゼのように簡単にできるとは思えませんが,うまくいくといいですね. 仔魚飼育の成功に最も関与する要因は,愛情です (ミミズハゼ) |
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