琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ↑はりきるまるちゃんとさめ先輩 さて,どこへ行くのでしょう? ↑さめマグネットがサメの上に! サメ調査へと出発したようです. 船に乗ってサメ調査.考えただけで吐きそうだ... まるちゃんは,どちらのサメにも?詳しくなって帰ってくることでしょう. 帰ってくるのは木曜日だったかな? 気をつけて ミ☆ (ミミズハゼ) PR どーも,ついについに果てたわシリーズも90代に突入!えだごんべです! 寒い寒い冬のシドニーに来て,もうすぐ2週間になります. 平日は,毎日Australian museumでハタンポの調査,そちらは後日書くますので,今回は休日編. 写真は先週いったシドニー水族館のシロワニ.カッコいい. そして謎のフグ.なんというカラーリング!! 先週の土曜日と本日,2度,魚市場にも行ってまいりました. 大きさは「いゆまち」ぐらいで,けっこう魚介じゃない店も入ってます. 魚が綺麗にならんでいます. サケ,タイ,アカメ,カサゴが多いです.あとはコチ,タチウオ,キンメダイ,ハタ,etc... あ!ヒメジだ!!ということで一応,お買い上げ.サメちゃんのお土産にしょう♪ バルボウニアという妙にカッコいい名前が付いてる・・・. シドニーはカキが有名.日本のより,小ぶりで丸いです.味は濃厚クリーミーでとっても美味しい!! そして発見!!アオバダイ!! 博物館の方の話では,シドニーであがることは滅多にないそうです(その方,なんとアオバダイの生活史を研究されていたとか!). ハタンポに近縁だとされるこの魚をずっと探していました. 実にラッキー!! ということで,一番小さい30cmぐらいの個体を標本として購入. さて,このアオバダイ,噂によるとかなり美味なそうな. 売っていたアオバダイは3個体. 次に小さいのでも40cmオーバー.一人で食べるにはデカイ・・・. どどん!買っちゃった・・・ まさか,海外で魚をさばいて食うことになるとは・・・. とりあえず刺身にて食す.(ピントづれてて残念) これは・・・!!う・・・美味いっっ!! ねっとりとした食感,皮の弾力,濃厚な味,どれをとってもめっちゃ美味い!! 皮そのまま,湯引き,皮なし,どれも美味しく,さらに部位によってかなり食感が異なります. ということで,結局,本日は刺身とご飯(とアオバダイ茶漬)だけで終了. 明日は,味噌汁と塩焼きを作ってみよう. 今度は,研究編書きまーす えだごんべ
タイガーくんからお土産をいただきました.
↑アジ,イボダイ,サンマの一夜干し ↑ホッケ 皮から焼かないとくずれちゃいますよ (by 干物奉行HD) ミ★ 沖縄の魚もいいですが,久しぶりに内地の魚を食べると格別です ミ☆ ↑桃もいただきました ↑右と左で切った人が違います.さて,誰が切ったのでしょう? どちらもおいしかったです.ごちそうさまでした (ミミズハゼ)
先日、生物塾の美裕ちゃんを連れて磯歩きに行ってきました。
今回の獲物はスズメダイです。 まずは、師匠かまたから狩りの方法を学びます。 今度は一人で挑戦です。 見事に大物?をゲットしました。 サンプリング終了後の1枚。 そういえば前に来た時も・・・ ご機嫌でのぼってたなぁ。 スズメダイも採れたし2人とも楽しそうだったので今回は大成功ですね! にしまる
どーも、えだごんべです!
がっつり真冬のニュージーランドのオークランドを経て、さらに寒いクライストチャーチに来ています! 温かいケアンズやグレートバリアリーフはもういつのことやら・・・ 浦添と人口が同じケアンズと違い、北島のオークランドは大都会でした! まずは魚市場を散策。マトウダイとホウボウが多かったです。 何でしょう?カワビジャ科? 標本を観察させていただいたオークランド博物館 オマーンから標本を送っていただいたLaithさんも休暇でオークランドに滞在中だったため、お会いすることができました! 博物館でお世話になったTom Trnskiさん。とっても気さくで超イカしたナイスガイです。 稚魚ワークショップで近藤さん・石原さんと会ったよ!とおっしゃってました。名刺ももってましたよ☆ 来年のインパシにいらっしゃるそうなので、その時は一緒に飲みに行きましょ~♪ あ、あれっ!?我が「かるたすくん」!!なぜここに!? NZではたくさん見ます。 さらに南下して南島にあるクライストチャーチへ カンタベリー博物館クライストチャーチでお世話になったポールさん。 クライストチャーチは、昨年の地震で街がとても大きなダメージを受け、現在も復興中。 街のあらゆるところに倒壊した家やゆがんだ地面が今も残っていました。 市内中心部は全て立入禁止。 博物館も大部分が立入禁止となり本来は研究訪問者も受け入れられない状況の中、タイプ標本だけ近くの研究機関に持ってきていただいて、なんとか調査を行うことが出来ました。 本当にありがとうございました。 クライストチャーチの一日も早い復興をお祈りしております。 うわさ通り羊がめっちゃいます。 とにかく景色が凄いのです。 というわけで、駆け足ながらようやく現在に追いつきました。 明日、早朝の便でオーストラリアはシドニーへと向かいます! しかし、まだ折り返し地点にも到達していないとは・・・笑 えだごんべ どーも、まだまだ南半球よりえだごんべです! せっかくの中間発表の日記と被せてしまい、すいません! 写真は、先々週みた世界で3番目に大きな鳥ヒクイドリ。生息個体数はなんとたったの1200羽! オーストラリア北東部にしか生息していない幻ともよばれている鳥なのです!! 足が恐竜みたいでむっちゃカッコ良いのです!! カモノハシやロックワラビーといい、オーストラリアは野生動物の宝庫。 と、いっても、陸の生き物をここで書いても、特にコメントもらえなさそうですね・・・ ということで一週間ほど前、グレートバリアリーフに行ってまいりました! ひゃっほ~ こちらのサンゴ礁は「漁業用リーフ」「保護用リーフ」「商業用(ダイビング用)リーフ」など、リーフごとに細かく分けられています。 我々が行ったノーマンリーフはダイビング用のため、漁業の影響がありません。 潜って最も驚いたのは、魚の違い・・・ではなく、上位捕食者の量と大きさでした。 ミーバイ、ガーラ、サメ。たくさんいます。とても大きいです。 サラサハタ(はじめてみた・・・)手前にいるのは、黄色いツバメタナバタウオ。 アカマダラハタ(たぶん80 cmぐらいあります) ネムリブカ(1ダイブ1個体ぐらいみます) 日中、早朝、朝、午後の3本潜った後、夕食前にナイトをもう1本の計4本毎日潜ります。 本当は、朝×2なんですが、体が保たないのと、耳が死んじゃうので1本はパス・・・ 夜は、昼とは全く様子が変わり、夜行性魚類と肉食魚の天下です。 ライトの光を使って獲物を狙うため、潜っていると周りに50~100 cmクラスのロウニンアジがグルグル泳ぎ回ります。 船の周りはガーラ、イスズミ、バラフエでもみくちゃ。写真では伝わりづらいなぁ・・・ そしてその周囲を泳ぎ回るオグロメジロザメ さらには突然と現れるクイーンズランド・グルーパー(たぶん150 cmぐらいあります。これ水中で見たかったー) と、とにかく普段の海から考えると異常な海。 むしろ、これが本来のサンゴ礁の姿なのでしょうか・・・ 異常な状況に大興奮のファビとえだ。 ハタンポ的潜水調査としては、予想していたのと全然違うものが見れました。なるほど、そういうことか!という感じです。謎 アンダマン海にいった時も思いましたが・・・ 色んな海を経験してみるもんだなぁ。と、つくづく感じました。 というわけで、GBR大物編でしたー GBR小物編も書きたいけど、もう、ずいぶん前なのでスルーされると思います。笑 あ、最後に大物の極みクジラも初めて水中で見ることができました! イルカのようにも見えますが、全然、クジラです。デカイです。 このミンククジラ、例年は、もっともっと北のリーフにしか現れないとか。 まったく覚悟してなかったので動転しまくりでした。 いやー、本当にいるんだ。くじら。 えだは水中カメラを持っていっていないので水中写真は、すべてライマー研の藤井氏のを使わせていただきました。 ありがとう!! えだごんべ |
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