琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 どーも、まだまだ南半球よりえだごんべです! せっかくの中間発表の日記と被せてしまい、すいません! 写真は、先々週みた世界で3番目に大きな鳥ヒクイドリ。生息個体数はなんとたったの1200羽! オーストラリア北東部にしか生息していない幻ともよばれている鳥なのです!! 足が恐竜みたいでむっちゃカッコ良いのです!! カモノハシやロックワラビーといい、オーストラリアは野生動物の宝庫。 と、いっても、陸の生き物をここで書いても、特にコメントもらえなさそうですね・・・ ということで一週間ほど前、グレートバリアリーフに行ってまいりました! ひゃっほ~ こちらのサンゴ礁は「漁業用リーフ」「保護用リーフ」「商業用(ダイビング用)リーフ」など、リーフごとに細かく分けられています。 我々が行ったノーマンリーフはダイビング用のため、漁業の影響がありません。 潜って最も驚いたのは、魚の違い・・・ではなく、上位捕食者の量と大きさでした。 ミーバイ、ガーラ、サメ。たくさんいます。とても大きいです。 サラサハタ(はじめてみた・・・)手前にいるのは、黄色いツバメタナバタウオ。 アカマダラハタ(たぶん80 cmぐらいあります) ネムリブカ(1ダイブ1個体ぐらいみます) 日中、早朝、朝、午後の3本潜った後、夕食前にナイトをもう1本の計4本毎日潜ります。 本当は、朝×2なんですが、体が保たないのと、耳が死んじゃうので1本はパス・・・ 夜は、昼とは全く様子が変わり、夜行性魚類と肉食魚の天下です。 ライトの光を使って獲物を狙うため、潜っていると周りに50~100 cmクラスのロウニンアジがグルグル泳ぎ回ります。 船の周りはガーラ、イスズミ、バラフエでもみくちゃ。写真では伝わりづらいなぁ・・・ そしてその周囲を泳ぎ回るオグロメジロザメ さらには突然と現れるクイーンズランド・グルーパー(たぶん150 cmぐらいあります。これ水中で見たかったー) と、とにかく普段の海から考えると異常な海。 むしろ、これが本来のサンゴ礁の姿なのでしょうか・・・ 異常な状況に大興奮のファビとえだ。 ハタンポ的潜水調査としては、予想していたのと全然違うものが見れました。なるほど、そういうことか!という感じです。謎 アンダマン海にいった時も思いましたが・・・ 色んな海を経験してみるもんだなぁ。と、つくづく感じました。 というわけで、GBR大物編でしたー GBR小物編も書きたいけど、もう、ずいぶん前なのでスルーされると思います。笑 あ、最後に大物の極みクジラも初めて水中で見ることができました! イルカのようにも見えますが、全然、クジラです。デカイです。 このミンククジラ、例年は、もっともっと北のリーフにしか現れないとか。 まったく覚悟してなかったので動転しまくりでした。 いやー、本当にいるんだ。くじら。 えだは水中カメラを持っていっていないので水中写真は、すべてライマー研の藤井氏のを使わせていただきました。 ありがとう!! えだごんべ PR
ヒクイドリ
ヒクイドリはこどもの国にもいるよ。変な鳥だね。野生はすごいなぁ。カモノハシの写真はヌートリアかと思った。
小物編
お疲れ様です!中間無事終わりました。ー!
GBR小物編ぜひ見たいです! たのしみにしています!!
なななな
前健さん
こどもの国→どこの国、と読んで、えっ?っとなりました。笑 野生は怖いです。あの足で蹴られたら粉々になりますよ。 たいが 中間発表お疲れさまでした。これからは院試やね・・・、ガムバ!! はっきり言いましょう。小物編は書きません!笑 カニハゼみたよ☆ 以上!笑
無題
やっと長ーい長ーい苦役のひとつから解放されました。今年は(いつものことながら?)仕事量が多すぎです。その中でも本当に厄介だった審査ものが終わりました。本当に缶づめでした。体力残っていません…。久しぶりに見たメールには、羨ましい限りの写真、写真、写真…。一緒に行っていたファビが、一足(百歩?)先に無事沖縄に戻り、大興奮だったオーストラリアの話を昨日のミーティングでひとしきり聞きました。
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