琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 フィリピン、ルソン島にやってきました。 2日間かけてたどり着きました。カガヤン州北部のアパリです。 海は黒く、大荒れです。 そんな中でも釣りをしたり、投網をしている人がいます。 ガーラやユダヤーガーラが採れていました。 ここはカガヤン川の河口。はるかかなたに対岸が見えます。 大河です。 悪天候のせいか、夕方だったせいか、市場にはテラピアとサバヒー、ウナギくらいしかありませんでした。 目的のサンゴ礁性の魚は見当たりません。 はたして魚は手に入るのか、川へはたどり着けるのか、乞うご期待です! まえだけん PR
お久しぶりです。
たいがです. 3年生が研究室に入ってきてしばらくたちますが、最近さらなるニューフェイスが研究室に顔をだしています。 先日そのうちの1人とサンプリングに行ってきたので紹介します! ばばん! カメラをむけたらしっかりとポーズをとってくれました. RYOくんです 彼はまだ1年生ですが、生物塾で研究室の体験にきました. 釣り部で、はやーしだ、hyde、キリンミの後輩らしーデス。 話を聞くと、なんと子供のころから泥の中でハゼをとっていたそうです! 将来有望ですね☆ミ マングローブの密林もなんのその! ガンガン突き進んでいきます 時々足をとられて四苦八苦・・・ それでも楽しんでもらえたようです。 研究室に戻るとみんなでサメをさばいていました. さっそく徴兵されるRYOくん・・・ そしてもうひとりのNEW FACEも手伝っていました 彼も1年生ですが 彼のことはまた次回紹介したいと思いますー. 生物塾はまだ続いているので、また誰かがRYOくんのことを日記にしてくれることでしょう。 楽しみにお待ちください☆ミ たいが どーも,えだごんべです. しばらく日記が更新されていないので,短いの投稿しときます. とある事情でハタンポ(フルフェイス)マスク作りました. ホァタァっ!! 立体的です.モデルは,ハタンポ属の1種-5. こんなことしてる場合じゃないのにーーー!! えだごんべ
こんにちは。
先日,耳石の分析にフランス南部のPau (ポー) という街に行ってきました。 Pauは小規模ながら,研究機関の集まる街のようです。 近代的な建物でした。 廊下からはスペインとの国境のピレネー山脈がきれいに見えました。 分析機器です。左の機械の中に試料を入れて,右のモニタで操作します。 テクニシャンの方が機器の調整してくれるので,スムーズです。 夜は名物の鴨を食べました。 ふだんあまり肉を食べないのですが,これはとても美味しかったです。 最終日の夕方,時間があったのでお城の見学に行きました。 なかなか趣がありました。 お城の近くには,ピレネー通りという通りがあり,ピレネー山脈がとてもよく見えます。 Pauは雰囲気のよい街でした。 分析も無事終わったので,これから解析です。 いいだ
こんにちは 生意気にも3年次で立研Blogデビュー、ほりべです!よろしくお願いします!
11月9~12日の4日間、先生、ファビさん、さめじまさん、タイガさん、しょうへいさん、ほりべの6人でリュウキュウアユの個体数調査のために奄美大島へ行ってきました。 奄美空港到着。初日の天気はビミョー 早速初日から調査!まずは役〇川。次回の自分のゼミ発表の論文の舞台でもあるので気合い入りました。 初めての天然のリュウキュウアユに感動!・・・するはずが個体数を数えるのに必死でそんな余裕なし! 2日目。自分の担当は河〇川でした。大好きなボウズハゼがたくさん! 写真の右下あたりではオオウナギを目撃! 肝心のリュウキュウアユは、群れアユが砂地で摂餌していたのが印象に残りました。 3日目は、あえなく雨で調査中止。 こりゃ、無理だな~ で、余った時間で海潜ったり、カヌーツーリングしたりと奄美を満喫してきました! 海~! そして最終日は、市場チェック! グルクン。ニセタカサゴの中に1個体だけ、タカサゴが。 とても充実した4日間でした。もっと体力をつけねば!と痛感した4日間でもありました・・・。 四宮先生、久米先生、米沢さん、安藤さん、お世話になりました。とても勉強になりました、ありがとうございました! 自分は、今月末からまたまた奄美へ行ってきます!リュウキュウアユの産卵見られるかな~。 ほりべ
こんにちは。
えだごんべ氏の日記と重複気味ですが,私も先日,パリ自然史博物館の標本庫の見学に行ってきました。 日頃標本を扱わないので新鮮です。 立派な建物ですが,これは展示施設で,標本庫は地下です。 かなり広く,標本に適切な温度に設定されており寒いです。 世界で3番目に多い?そうで,たくさんの標本がありました。 魚の乾燥標本。尾ですみません。。 マンボウ。 カワハギ類。 巨大なエイ。 乾燥標本は作製が大変なので,現在はつくっていないそうです。 シーラカンス。 哺乳類や爬虫類なども見せてもらいました。 左側の有袋類などの棚は全部タイプ標本でした。 ホッキョクグマ。 すごい数の標本があり,面白かったです。 ちなみに先日ルーブル美術館のエジプト部門でみかけた魚のレリーフ。 "ボラMugil cephalus 紀元前2700-2200年前" と書かれていました。 昔から重要な食糧資源だったのですね。 パリはすっかり晩秋です。 いいだ |
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