台風襲来

梅雨らしい雨のないまま、6月も中旬を迎えていましたが･･･。
とうとう、台風がやってきました。
台風対策に乗じて、ベランダにあったゴミを一掃しました。
皆さんご苦労様。



植物も研究室内に避難です。



年々、大きくなるゴバンノアシ、
ベランダへの出し入れがいつまでできることやら･･･。

台風そのものは、雨台風で、北部ダムの貯水量を一気に20％以上引き上げて、
何事もなく過ぎ去りました。

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学生実習

学部学生の実習で本部の沖縄県栽培センターを見学しました。
当日は雨模様だったので、まず室内の水槽から説明を受けました。
シラヒゲウニの飼育槽です。



次いでシャコガイの水槽を説明してもらい、



屋外のナンノクロロプシスの培養槽です。



最後は、親魚養成用の沖き筏を見せてもらいました。



タマカイの親候補です。



センターの見学前に、実習で使用するスズメダイの採集も行いました。
集めようとすると意外に欲しい種が釣れないスズメダイ･･･。








こんなものも釣れました。



お昼ご飯で立ち寄った名護漁港食堂にA田君のポスターが張られていました。



その日の昼食です。



次の実習は、S織が調達してくれたフエフキが材料です。

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IF映誕生日

6月になっても梅雨の気配が感じられません。
今日はIF映の誕生日です。
T紘プロデュースのケーキです。



みんな若くていいなぁ



子燕の個体数が減って、誕生祝いの回数は減少しましたが･･･、



その分、一人当たりの分け前が増えました。



次は誰だっけ？

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35%!!!

本来なら梅雨真っ盛りの6月の福地ダム調査です。
貯水率は･･･35.2％？
思わず目を疑う数字です。
先月、とうとう40％を切り、39％になったので、これが底だと思ったのに･･･。



船までが遠い･･･。湖水もバスクリン色です。



それでも笑顔で出船です。



水位を示す”サンヌマタガー”の表示ははるか上空です。



当然のごとく、先月よりさらに下流で船を降ります。



さぁ、頑張って計数しよう！
それにしても、D祐の調査は大荷物だ。



安波ダムからの放水が勢いよく出ています。
これでも毎日0.3％ずつ減水中です。



途中、いろいろな花が咲いていましたが、



見る余裕もなく･･･。



ひたすら、上流を目指します。

苦行の時間は、写真すらなし･･･。

予定時刻に遅れること40分、漸く船に戻れました。
息も絶え絶え、杖をついて帰還したS太。



さらに遅れること10分、D祐が付着藻類のサンプリングを終えて帰着。



全員船に戻れてよかった･･･少しだけ苦笑いの笑顔です。



船の上でD祐が雨乞い？
途端、にわかに掻き曇り･･･



大粒の雨が降り始めました。
来月の調査までに、貯水率が回復していることを祈ります。



ダムサイトに着くころには雨が上がり、なが～い階段が待ち受けていました。



階段の上の駐車場には、たくさんの花が、何事もなかったかのように咲いていました。

ソテツに、



ヤエヤマツツジに、



なんだかわからない花･･･、




パッションフルーツも実をつけていました。



さて、来月はどうなることやら。
お疲れさまでした。

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TA

S織、初めての学生実習TAです。
余裕ですね。

 

IF映とハマフエフキの仔魚サンプルを準備して受講生に配ります。



2人が奮闘中、学生部屋ではT紘が、S織のお母さん提供のジャガイモで料理を作っていました。
香ばしい匂いが充満していました。



これからもTA、頑張って！

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第2回立県会

春の異動で、卒業生に動きがありました。
県庁にいる卒業生を中心に、情報交換会？が行われました。
アカジンの箸袋です。



S瀬君、U原君、H原さん、参加ありがとう。



このメンバーだと魚にはうるさいです。



Sちゃん、A田君、O田君（幹事らしいです）、
それに飲むのは何年振り？のS波君！
皆元気そうで何よりです。



久しぶりといえば、Mさき！
沖縄島に復帰ですね。



マクブのマース煮です。
小さいなぁ、何歳かなぁ･･･。



今日はS波君に飲まされました。証拠写真です。



話すことに夢中になり、何を食べたか、定かではありません。



最後に集合写真。H原さんが一足先に帰ってしまい、残念！



みんな元気に頑張っているようです。
巣立った子燕たちの活躍、うれしい限りです。
みんな頑張れ！

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