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琉球大学立原研究室の愉快な仲間達による日々の記録★ミ
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皆で描いたカレンダーを渡しました。

まえだけん ☆ミ
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立原先生作のハゼとスズメダイ


沖縄市の東門市長が泡瀬の第1期工事を容認してしまいました。
残念なことです。
第2期工事はなんとか中止してほしいものです。

そんなわけで、去年の写真ですが、トカゲハゼです。漫湖で望遠鏡を使って撮りました。
去年、突然漫湖でトカゲハゼが発見され、複数個体いたので、定着を期待していましたが、最近は見られなくなったようです。
トカゲハゼは大浦湾でも見つかっていますが、少なくとも大浦川にはもういなくなりました。
昔は他にもいたはずですが、今やトカゲハゼが安定して住める環境は中城湾にしかないのでしょう。
大切にしなければなりません。

まえだけん ☆ミ


新たな移入種が確認されました.これで30種の大台です.写真がそうなんですが,おそらくマラウィ湖原産のPseudotropheus属の1種ではないかと考えられます.近年,毎年新たな移入種が確認されており,移入種は増えるいっぽう,在来種は減る一方,という感じです...いつか移入種を駆除できる日は来るのでしょうか...
(てつこ)
気づけばもう12月です。信じられません...修論がもうすぐそこまで迫っています...とまぁこんな感じでM2は2人ともせっぱつまっております。僕は主に解析のことや未だ終わっていない作業のことや膨大な数のFig.をどうするかや今夜ビールを何本飲むかなどについて頭と肝臓を悩ませています。でも一番考えているのは,沖縄で移入種の分布を規定しているのはいったい何なのか?ということです。単に早くから導入されたものが分布が広いのか、子供を保護するものが分布が広いのか、産卵期が長いものが分布が広いのか、塩分や水温に対する耐性が強いものが分布が広いのか...非常に難しい問題ですが、外来種の分布・生活史研究では非常に大事な部分だと思います。こういう解析をDesk-top risk assessmentというらしいですが、このへんを多変量解析で明らかにできたらイイなぁ、と思っています。それでは今から野球を観に行ってきます。ジーク・ジオン! 
(てつお)


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